(山から下りて来て臭いを嗅ぎ合う❔2匹)
予定より少し早く駐在所から調査に来てくれてアドバイスを貰う。
そのあとで犬達を連れて裏山の罠を見に行く。
わしの罠は見切られている様で傍へ来ない。
犬達も適当に遊んで降りて来た、帰宅後昼に肉うどんの大盛りを食べて風邪薬を飲んでコタツで鑑定団を見ながら寝ていた、インフルエンザの予防注射を受けたばかりなのに水洟とクシャミが出る、薬が効いて来たのかうつらうつらして居たら胸の携帯が鳴っているような気がして出ると西の谷でミツバチを飼っているUさんからです。
「ごみ焼く広場の横の檻にイノシシが入っとるでよ」との事です。
おっとり鉄砲で走って行くと現場に車を止めてUさんが「ガタガタ音がしたので見て見たら入っていた」と説明してくれる。
わし今朝横を通りました、括り罠なら確実に確認するのですが、今朝ゴミ焼をしてたまに檻にくず米やクズ芋を入れてくれている地元のTさんと檻の30m横で、「檻に入らんなあ」と愚痴を言い合って別れたのですがその時既にイノシシは檻に入っていたようです。
何というとろくさい猟師もどきです。
過去6年で1度ウリ坊の兄弟が入っただけで丸でイノシシが見向きもしない檻でした。
借りている檻なので土地と檻の主Iさんと世話をたまにしてくれるTさんに肉を多めに上げよう。
連絡をくれたUさんは先日100kgのオスを地元のKさんの罠で獲って処理を手伝っているので肉は沢山あるとの事でした。
わしの狙っている奴は梨農家兼罠猟師Kさんが谷の奥の方でUさんと設置した罠で獲られた様です。
檻の中の写真を何故だか忘れてしまう、あまり期待していない檻だったので半信半疑ですが臭いのキツイオスでした、車に乗せるのをUさんが手伝ってくれて帰宅。
腹を抜いて水に浸けて置く、あめがひどく降り出したので作業は明日以降にしよう。
(60kg程のオス)
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