地元？でもダメだった。

（オセンの大群の下にもコグレ見えず）
一昨日、Ｈさんに連れられて磯釣りをしたのだが数的に完敗だったので今日午前中に相生漁港までコグレを釣りに行って来た。
もうそろそろ釣れても良い頃なのにましなコグレが居ない。
オセンの大群の下に手のひらサイズが数匹は見えたのだが大部分は今年生まれの５ｃｍ程の稚魚ばかりです。
おまけにアオアジが餌を撒くと水面まで盛り上がって来るほど集まって釣りにならず。
それでも釣り始めた頃はオセンもコグレも左右に素早く泳いでいたので期待を持ったが潮が止まり干底になったら餌とりも走らなくなってオセン柱が海中に立った。
１０時まで我慢して２０ｃｍのコグレ６匹・石鯛の同じ位１匹・イシガキダイの２３ｃｍ１匹・アオアジ１０匹を持ち帰り昨日猟友に貰った新米を炊いて釣った魚は３枚に下ろし空揚げ粉をまぶして揚げる。
結構美味かったが手間が掛ってしまう。
まあ、たまには良いだろう。
ただ、磯釣りの悔しさを？拭うつもりが逆効果でストレスが溜まった釣りになってしまう。
（あああ、しんだかったなあ）

（餌取りの浮より小さいコグレです）