1カ月かかったが。

西の少ない罠を見終わって年末に亡くなった猟友の所へ養子に出した姫の子にカステラをやり遊んでいると携帯が鳴る。
Oさんです、釣りの先生同様に毎日罠を点検してくれています。
やはりイノシシが掛かっているとの連絡でした。
小さい奴との事なのだがすぐに引き返して現地へ走る。
待ってくれていて夜中からビービー鳴いて居たが姿が見えないので他所の檻に入っているのかと思ったが散歩のときにいつもは行かない愛犬がイノシシの方へ引っ張ったそうで別角度で見つけたとの事でした。
処理をしてOさんに罠やバール等の運搬を手伝ってもらった。
３０ｋｇ程のオスで脂も無いが柔らかい赤身が好きな人には合うでしょう。
ウリ坊では無いがイノシシと呼ぶにも憚られる大きさですが帰宅後すぐに冷やして置く。
年末から獲れるまで1カ月もかかりました、その間毎日罠を見てくれていたので助かりました。
残り1個は良く見える場所に残しています、畑の荒らし具合から見てもう少し大きいのが居るはずなので続いて罠は点検してもらいます。
午後は先日ヤマドリを３羽確認している場所へ犬達のために言ってやろう？。
イノシシは小さいので解体に時間はかからないだろう。
明日は病院なので夜にでも剝こう。
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