芸は身を助ける？。

水曜に県の共生課を通じて剥製の修理を頼まれたので佐古の持ち主宅を訪ねると、30年前のキジで、虫がわき、手のつけようが無い。これはもうダメなので棄てた方が良いとアドバイスして、代わりを上げる事にした。今日、代わりの剥製を持っていってあげると、「料金はいくらです」と言うので無料（タダ）ですと帰りかけたら離してくれない。仕方なく気持ちだけで良いと答えると、直ぐに奥から封筒に入った札束を出してきた、用意していたと5万円を差し出すので、そんなに要らない、1万円で良いと答えると5万円押し付けるので、困ったが、裕福そうなので3万円もらいました。おかげで今日は久しぶりに御寿司とブタシャブ（3人前）で豪勢？な夕食になりました。満足満腹。これぞ剥製製作技術が寿司に化けたと言うべきか。