猟のチョッキ。

もう何年も使い色あせて何カ所も破れていたチョッキが気に成り射撃に行ったとき主人に相談して有ったら今日電話をくれて受け取りに行く。
先生宅山から帰る途中でした、途中Oさん宅へ寄り罠の了解を貰いわが家へ寄らずに徳島市はずれまで走る。
射撃場で新品同様の今まで使っていたのと同じチョッキを頂く、これで猟を終わるまで5年は使えます。
帰るその足で山へ行き15日の作業がスムーズに行く様に罠の場所を何カ所かスコップで掘って埋めて置いた、15日にすぐに掘れるので作業がはかどります、まイノシシに警戒されるでしょうがその時はその時です、やっと2時半過ぎにわが家へ帰って来た、昼夜兼ねた食事をして夕方の散歩に行こう、今日の夜はチョッキに名札を取り付けよう。
それと昼前に先生宅別荘へ寄り昨日の磯釣りの状況を聞く。
何と前日まで好調だったのに昨日に限りまるで食いが悪くさっぱりだったそうです、今の時期にこれほど釣れないのは何故だろうといぶかしがっていました、そんな時も有るので次回に昨日の分を取り返すくらい釣れることでしょう。

（左の色あせて破れを繕っているのに比べると右のチョッキは綺麗です）

後２日になる。

今朝もゆっくり起きて燃えないゴミを出してから山へ走る。
西の谷を見ると何時も居るイノシシが割と近くにおりクマ子が激しく吠え出す、他の猟師の檻も多いのだがわしが罠を予定しているルートの先辺りだったので檻に負けない様頑張ろう。
他の場所も来ていたようで楽しみです。
ただ罠はわしの使う形式は手間がかかるので20余り設置するには時間が掛かりそうだ。
ま、4カ月半有ります、有り余る日にちです、ボチボチ行こう。
8時過ぎに帰宅、これから先生宅方面の最終チェックとムカゴ狙いに走ります。

（トラ子がおやつが欲しいと横へ来る）

（クマ子はヌタ場の水を飲み奥へ）