風が強い。

台風は過ぎたのだがすっきりしない天気で蒸し暑い、風が強くにわか雨も有る。
今日は介助の後で買い物をして部屋にこもる、午後犬達のダニ避け薬を注文すると犬猫先生は山から下りて来ていて薬を届けてくれる、３匹分の２カ月分６個購入、１万円也。
９月に使用予定です。
所で夕方散歩に行くと風は非常に強いので涼しい気もするが生暖かい気もする？。
あと半月すれば朝夕は秋めく事だろう、しばらくの辛抱です。
犬達余り動かず簡単な散歩で仕舞う。
明日はY君が伐採してくれた奥へ走ろうか？。

（アオリイカ釣りの外道で時々釣れる大ヒラメ・これは佐喜浜の離岸堤・７５ｃｍ）

当地は被害少なし？。

（農道に風で倒れた竹等がトンネル状です）
昨夜台風はわが家の真上を通り過ぎました。
そのせいで見た限り近辺では被害は少ない様です、もう少し西を通って居たら大きな被害に成った事でしょう。
夜が明けて犬達と散歩に行く前に裏庭を見ると栗の実が落ちていません、多分山の栗も助かっている事でしょう。
それでも気になるので西へ走る。
所が奥へ行く農道に脇に生えた笹竹や雑木が弓なりに倒れてトンネル状に道路を塞いでいる。
鉈は持っていないがのこぎりは有る、車を止めて切ろうとしたが量が多すぎるので引き返して対岸の散歩に変更。
すると黒柴を散歩させていた人が「犬を除けてくれ」と大声を出す。
わしは上流に人と犬が居るのに気づかず犬達を降ろしていた。
犬の様子を見て相手がオスだと確信したが念のために「その犬はオスだろう？」と聞くと「雄」と答える。
なら喧嘩をすることは無いわしが横へ行くと3匹に囲まれて本人はおびえているが連れている黒柴はわが家の年増達の魅力にメロメロです。
犬の事をあまり知らない飼い主に「今度おうても心配せんようにな」と言って置き奥へ歩く。
その奥でコジュケイを出し、それをしばらく追うが出て来て上流へ行く。
農道をイノシシが掘った跡が続いている、奥から出てきている様だ。
下草が多い所から引き返すと、見慣れた車が対岸で止まり通行するのが困難になっている倒れた竹を切っている人が３人いた、手伝いに行こうかと思うも３人いれば大丈夫だろうと行かず。
車が通れるように成り奥から出てきたのは弟子のY君でした。
台風で山の栗の被害が気に成るので来るようには言っていたが早朝から岳君の散歩を兼ねて確認に来て居た様だ。
すれ違う時に降りて来て「栗は少し落ちただけで心配ない」と言ってくれるが伐採作業で汗をびっしりかいていた。
そのまま帰る彼の車について帰宅。

（車は通らない農道）

（イノシシの堀跡有り）

（谷の水は多くない）