夕方の介助に行くと、猟友は寒い寒いと言いながら布団をかぶり寝転んでいる。
まるで感覚が違う様です、今日は窓を閉めていると暑いくらいなのに一緒の部屋ではいられず。
食堂へ行くと見知らぬ人が3人も居ました、そのうちの一人のおばあさんの動きがおかしいので見ていると、食事の準備のスプーンを持ってテーブルの上を掬うようなしぐさで口へ持って行きます。
明らかに認知症でしょう。
食事の時間に成りそのお婆さんは一人で食事が出来ません、目の前の食器に入っているご飯やおかずを掬う事が出来ません、挙句の果てにおしぼりをスプーンで掬い口に入れかけたのでわしが慌てて取り上げたのだがこの施設は人が少なくてこんな人にも誰も付きません、他の施設や病院では食事が終わるまで誰か介助士さんが付いて食べさせていたのに驚きです、別の作業をしながら時たま「〇〇さん食べなよ」と食器を持たす程度の介助です。
そのお婆さんのしぐさを見ていた猟友が呆れた様な顔をしていますがわしから見れば自分も大して変わらない、何一つ自力で出来ないのだから、ただまだ頭のほうはしゃんとしているのが違うだけだ。
それにしてもここはうわべと中身が違うように感じるなあ。
帰宅後山へ散歩に行くとクマ子が東から南へイノシシを追いかけながら吠えて居ました、姫とトラ子は行かず。
クマ子が戻り帰宅。
2日連続の釣りで疲れました、あああ・・・・。
(姫はクマ子が吠える方を気にしているがトラ子は素知らぬ顔)
まるで感覚が違う様です、今日は窓を閉めていると暑いくらいなのに一緒の部屋ではいられず。
食堂へ行くと見知らぬ人が3人も居ました、そのうちの一人のおばあさんの動きがおかしいので見ていると、食事の準備のスプーンを持ってテーブルの上を掬うようなしぐさで口へ持って行きます。
明らかに認知症でしょう。
食事の時間に成りそのお婆さんは一人で食事が出来ません、目の前の食器に入っているご飯やおかずを掬う事が出来ません、挙句の果てにおしぼりをスプーンで掬い口に入れかけたのでわしが慌てて取り上げたのだがこの施設は人が少なくてこんな人にも誰も付きません、他の施設や病院では食事が終わるまで誰か介助士さんが付いて食べさせていたのに驚きです、別の作業をしながら時たま「〇〇さん食べなよ」と食器を持たす程度の介助です。
そのお婆さんのしぐさを見ていた猟友が呆れた様な顔をしていますがわしから見れば自分も大して変わらない、何一つ自力で出来ないのだから、ただまだ頭のほうはしゃんとしているのが違うだけだ。
それにしてもここはうわべと中身が違うように感じるなあ。
帰宅後山へ散歩に行くとクマ子が東から南へイノシシを追いかけながら吠えて居ました、姫とトラ子は行かず。
クマ子が戻り帰宅。
2日連続の釣りで疲れました、あああ・・・・。
(姫はクマ子が吠える方を気にしているがトラ子は素知らぬ顔)