中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

ジャスト30としよう.

2018-05-26 19:27:21 | Weblog

(一番大きかった奴は30cmと修正)
今日の午後は釣りの先生を訪ねる、先生作業中の手を休めて相手をしてくれる。
何時ものようにコーヒーと美味いお菓子を頂きながら昨日の由岐の磯釣りの状況を聞く。
グレは全体に釣れなかった様だが筏で丸禿が沢山釣れていたようです。
先生は小形のアイゴが湧いて邪魔をする上フグの猛攻で丸禿にアイゴを10匹ほど持ち帰ったそうです、わしも去年の秋以来に成るが今度誘ってもらい一度行くつもりです。
1時間余り釣りやお互いの町内会の活動等を放して帰宅。
遅い昼飯兼夕食を食べて介助に行く、相撲を見ながらなので食事が進まず結局6時過ぎまで掛ってしまう、わが家へ戻りすぐに犬達の散歩に出て短時間だが済ませる。
それから今朝のコグレの料理をするがまず数は11匹だった、それと28cmと報告していたのはメジャーで測ると29・8cm有り、氷で冷やしていたので2mmほど縮じんだとします、ジャスト30cmなら近辺では優秀です?。
7匹は人に上げる、わしの分は冷凍して置き後日に煮付けで食べます。
今わが家のビックリグユミが最高に熟れています、ヒヨドリが狙って喧しく鳴いて横へ来ています、ヒヨドリが居なければ甘くなるまで置いて置けるのだがそのうち全部食べられてしまうだろう。
木苺は殆ど終わりました、たくさん食べることが出来て満足です、今後はトマトに期待します。

(今朝のコグレ)

(大粒のグミが赤く甘く熟れています)
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口直し?。

2018-05-26 09:32:51 | Weblog

(2丁掛けも2度有るがリリースサイズです)
昨夜から今朝にかけて安定剤の効果なのか2度寝が出来て5時間ほど寝ることが出来た。(不通は毎日約3時間の睡眠)
やはり悪い頭がすっきりした感じです。
今朝は5時過ぎに起きて昨日の粟津での釣りのリベンジと言おうか口直しに余った餌を持って相生漁港まで走る。
土曜と言うのに釣り人は居らず、後からアオリイカの餌木釣り師が2人来たのみでした、ただわしの釣り座にはチヌ釣りのエサが沢山こぼれていたのでチヌ狙いには来ている様です。
海は波も風もなく穏やかです、マキ餌をし出して30分後にようやくオセンが集まりだしたのですが下にグレは見えません、大きなコブダイが2匹エサについて目の前を悠然と泳ぎます、粟津にも大きいのが見えたがここのほうが数は多そうです。
オセンが集まったので7時から釣りを始める。
するとグレは見えなかったのだが2投目にコグレが釣れました、そして直ぐに2匹目が釣れたので昨日の粟津の5時間での2匹が僅か3分で釣れました。
「よし、見えないが沖へ投げれば釣れるかも?」と気合がいる。
それでもグレ自体の数が少ない様でぼつぼつしか釣れない、グレが多ければわしの 鳥山スペシャル仕掛け なら1投ごとに釣れるのだが・・・・・・。
30分後に強い引きが来た、沖目だったのでゆとりを持って足らえたが安全を考えて網ですくう、28cm有るコグレです。
その後は大きいのは来ずに20cmから23cmぐらいのが釣れたがオセンの動きが悪く成ったので8時半に仕舞う。
結局1時間半の釣りで20cmから28cmの煮付けサイズを10匹釣って終わる。
リリースサイズは7匹くらい釣れた全部逃がす。
昼の介助が無ければエサも有ったので10時頃まで釣れば4・5匹追加できたでしょう、それでも年々コグレの数が少なくなってきています、昔はマキ餌にコグレが団子に成って踊りだすのが普通だったのにどうしたのだろう?。
帰宅後急いで犬達の散歩を済ませて来た、午後は釣りの先生宅を訪問して昨日の由岐磯での状況を聞こう。

(水面下を泳ぐ60cm位のコブダイ)

(一応網を使うのが来た)

(煮付け用が10匹)

(こんな感じの釣り場です)


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