中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

ミセス板野?。

2017-10-06 14:47:58 | Weblog
午前中Tさんの会社へ行き、鯛焼き30個の差し入れと奥方に栗を届けたが今日は奥方不在で会えず。
Tさんとイノシシの事で30分ほど話し込み病院へ行く。
猟友も持って行った鯛焼きに飛びついて食べる。
介助の後で昼を食べずに山へ走るが雨が降ってわやになる、ただ柴栗は沢山拾えた。
わが家へ帰らずに故郷板野の中学の後輩M商店の社長に頼んでいた米糠30個の内15個を貰いに行く。
丁度、わしの1学年上の社長の姉さんが居て何十年ぶりに会ったのだがわしの事を覚えていて資生堂へ行っていたきれいな奥さんや子供さんは?と話しかけてくる。
もう45年も前の事だが若気の至りで愛想をつかされた奥さんは町内一の美人?だったので未だに古い知り合いからは言われます。
娘も良い所へ勤めて孫2人も元気だと話すと、良かったなと我が事の様に喜んでくれたので恐縮する。
米糠15個とクズ芋を1袋乗せて安全運転で帰り、糠を置く場所が無く玄関に置いた、ま客が来ることも無いので玄関や部屋中が糠の匂いで臭くなっても鎌いはしない?。
とは言えやはり匂うなあ・・・・・・・。
夕方また昼に拾った柴栗を病院の2,3人に持って行こう。

(玄関先から上まで糠の袋で足の踏み場が無い)



コメント (2)
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重態になる。

2017-10-06 08:01:55 | Weblog

(姫とトラ子が消えた北斜面を覗うクマ子)
朝、雨が小止みのうちに散歩に行こうとエンジンを掛けると小屋の外にいたデブ子が裏からフラフラと出て来て散歩に行こうとするが動くのだけで精一杯に見える。
他の犬を出して車に乗せてデブ子だけを小屋の寝室に入れて肉をたくさん置き散歩に走る。
軽い散歩のつもりが3本足の姫が先頭になり北側へ入る。
クマ子は20分ほどで出て来たが姫とトラ子は丁度1時間山を走り、北から東へ行き、南へ回って西から帰って来た、丁度車を中心に高速道を跨いで円を描いて一周してきました、先に帰った姫は悪い足がなお痛そうだ。
トラ子は3分遅れで帰り帰宅。
裏へ回ると小屋の寝屋から出たデブ子が柿木の下で寝転んでいる、土を掻いて体を冷やしているようにも見える。
トラ子が心配して?傍へ行くがデブ子は尾を振るが顔は上げない、傍へ行小屋へ入るかと聞くも行く気は無いようで目だけでわしを見る。
かなりの重態の様なのでデブ子の好きなようにその場においてやろう。
肉を食べる気力もない様だ、老衰だけは仕方が無い、いよいよ別れが近いのか?。
今日はこんな雨模様なので午後Tさんの会社へ顔を出そう、イノシシの情報をきくために。

(柿の木の下で寝転ぶデブ子を心配して傍へ行くトラ子)
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