伐採を。

（１ｋｍほどが通れるようになった）
西の谷の口のほうは人も犬も歩けない？ぐらい生い茂っていたのだが、地元の人なのか河川管理者なのかわからないが周りの木や竹を伐採して車さえ通れるように成っていました。
それだけの作業をしているのに横にミツバチの巣箱が１個倒れて散らばっているのはそのままです。
それも起こして上げていれば良いのにと思ったが自分たちの仕事では無いと思ったのでしょう。
そこで、わしがハチの入り口の方向も確認して屋根も乗せるが一部シロアリにやられてもろくなっていた。
ハチの入って形跡は無かったのだが他にも被害は有ったようだ、特に栗の木がだいぶ折れていたのが目につきました、秋の収穫が心配です？。
その歩けるようになった谷沿いを歩いていたがデブとクマ子は前に後ろにと離れずに付いてきていたのだが姫とトラ子は山へ入り行方不明。
奥の池まで引き返ししばらく待つが戻らず、一旦帰宅、夜迎えに行こう。

（谷の向こうでも巣箱が倒れている）

（秋に拾う栗の木が台風で折れている）

行き違いが。

（山へ走行中に助手席から前を見るクマ子・トラ子も助手席で寝ころんでいる背中が見える、運転の邪魔だ）
今朝も雨だが西の谷へ行く。
デブ以外を山へ入れて谷沿いの歩きやすい所を散歩する。
数年前は其処の道にはイノシシの足跡や堀跡が無数？に有ったのだが最近は見る事が無い。
それでも歩きながら探していると３００ｍ位歩いたところで少し古いが３０ｋｇ程の足跡が残っていた。
やはり残って居る様だが狙って獲るようなイノシシでは有りません。
足跡を見ているとクマ子が山から出て来て追いついて来る。
歩く道に竹が沢山倒れて通れないので引き返そうとすると姫が戻ってきた、残るのはトラ子だけである。
車まで帰る途中でトラ子も道まで出て来ていたが呼んでも立ち止まってこない、クマ子が迎えに行くと走って来た。
雨が降り続くので早目に切り上げて帰宅。
ミニトマトを今朝も収穫。
所で先日イノシシの肉を貰ったSさんの犬が小屋から出て帰らないと言う事なので愛護センターの娘に問い合わすと先日警察からの緊急要請で出動すると４匹の犬達が居て３匹は保護？したが１匹は逃げたらしく、一目で猟犬と分かったので県の猟友会にも連絡したり新聞にも掲載をして３匹だけ別の檻に入れて期間も長く保護していたらしいが連絡が無くて殺処分したとの事。
所がSさんは犬達が居なくなったので愛護センターまで出向き犬達が居ないので保護したら連絡してくれるようにそこに居た女の子に頼んでいたという。
それなら連絡が有る筈なのだが当時のいきさつを知らないので何処かで行き違いが有ったのだろう。
わし自身もSさんから聞いたのは「２歳の甲斐犬雑種メスが１匹帰らない」と言う事だった。
４匹が脱走して３匹帰らないと最初から言ってくれていたら結果も変わったかもしれないが今更手遅れである。
何処で行き違ったのだろう？・・・・・・・。
我が家のクマ子の様に他人には触らせない位用心深いのも考え物だが他人に懐くのも善し悪しだ？。（クマ・姫は知らない人が捕獲しようとすると逃げる）
それでも人懐こい犬の方が長生きできるだろうなあ・・・・・・・。

（姫とトラ子が入っている山を覗うクマ子）