中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

懲りない失敗。

2014-11-05 16:35:00 | Weblog
朝の猪を骨ごと犬達ようにすき焼き風味で焚いていたのだがうつらうつらしていてよい匂いだなあと思っていたが次に焦げ臭くなる。
あああ、またやってしもた、大鍋が真黒だ。
横でテレビを見ていたのだがこんな失敗が多くなる、あああ。
夕方も西へ行くが何にも合わずに帰宅。
かわいそうだが炊き過ぎたイノシシの肉を4匹に足1本ずつをやると美味そうでもないがゴリゴリ食べていた。
さあわしは何を食べよう・・・・・・・・。

(ここを通るイノシシを獲ってやるぞ?)
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有害駆除を。

2014-11-05 08:36:26 | Weblog

(山池のカモの警戒心が強くなり飛んで逃げだした)
裏山が行きにくくなったので西方面へ走る。
日曜に3匹子イノシシが入っていた谷だがまだ処理をしていなくて3日も檻に入れたままである。
わが家の犬たちが傍へ行き吠えだす。
呼び返すと親は直ぐに戻ったが若い2匹は吠え続ける。
枝谷の奥まで歩いていると檻の猪を諦めたトラ子とクマ子も追いついてきた。
いつも来ている猪道を見ているとすぐ奥で犬達が吠え出す。
この前のイノシシはいつも近くにいる様でよく見つける。
5分ほど吠える場所が動かないのでまずまずの大きさだろう。
ただ何時ものように歯が立たない相手は長時間追わないので全犬が戻る。
車近くでまた若犬たちが檻を気にするのを制止させて車に乗せて西へ移動。
山池の下の茅場へ犬たちが入る、上から見ていたらわしの足元までススキが揺れて動いてきたが3m下で止まり動かない。
チビかと思ったがチビは15m上へ出てきた。
わしの前で身を潜めたのは何だ?と思っていたら50m先で悲鳴が上がり少し吠える声が聞こえた。
ウリ坊を攻撃しているようだ、池を周り現場へ行くともう限は付いていた。
やはり姫が主でなんとトラ子が噛んで離さない。
少しだけ威嚇の様な目をしたがわしに対してはおとなしい。
ただ運ぶ間トラ子だけが後ろから噛みついて重くて困る。
先ほど足もとまで来て止まっていたのはウリ坊の連れだろう。
今日はイノシシに対する訓練?は十二分に出来たので帰宅。
先日火傷したノドの痛みは殆ど消えたが喉の奥に何か塊が出来た様で飲み込むときに引っかかるような感じが残っている。
まあ、徐々に薄れていくだろうがえらい目にあったものだ。(笑われる)

(左のトラ子は噛んで離さず)
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