磯はまだ早い。

（割れ目の先で釣る）
磯渡しは１級磯のテグスを一人で借り切ったのだがここ１か月ほど釣り人がその磯に渡って居ないので撒き餌がされないために磯際に魚が付いていない。
おまけにフグとオセンの猛攻である。
ハリスの取り換えを２０回もする。
フグに傷められた箇所から切れるので傷めば即取り換えをしないと後悔する破目になる。
今日は網がいる様なのは２匹しか釣れず。
大きさを言わなければグレ２・アイ２・丸ハゲ１の５匹を持ち帰り磯で料理済みなので今煮付けている。
風呂に入っている間火にかけていたので部屋中良い匂いが漂っている。
結果としてまだグレには早すぎました。
ただ、人が良く上がる磯では小さいが釣れていたようです。
イノシシ猟が始まるまでに数釣りをしたいものです。
真面目に釣ったので疲れました。
ムギバエに上がったH先生はチヌの４０ｃｍクラスと手のひらサイズのコグレを１０余りでした。

（西にも秋なら釣り人が見えるが今は誰も居ない）

はらはらさせられる。

午前２時過ぎに起きて犬達を出してアカアミの水切りだけをしていこうとして犬達を見るとチビ以外が居ない。
急いで周りを探すがうろついていない。
「あああ、困ったなあ」
今日は釣りに行くので犬が放れていると気が気ではない。
１０分後にクマ子が戻ってきたのでほめてやりチビとともに小屋に入れて姫たちを探しに行く。
近くの山へ行くも見当たらず、いったん帰り餌の配合を済ませて氷等を準備していたら玄関先で何かが動く。
急いで出るとトラ子がくねくねしながらもぶリついてくる、裏へ回ると姫もいたので一安心です。
今朝は山へ行くのは間に合わず、帰宅後にしよう。
小屋に入れて秋刀魚の焼いたのをやっておく。
これで気兼ねなく釣りができます。
釣れるかどうかは？。
さあ、出発です。