準備完了？。

明日の一泊釣行の準備はどうにか出来ました。
明日は昼前にアジを６０匹購入して甲浦まで走ります。
寒気のせいで夜は寒そうだが頑張って竿をだそう。
ただ、荷物の多い事、我ながら呆れてしまう。
アオリイカが釣れれば嬉しいのだが釣れなくても３人組でくんだらを言うだけでも楽しいだろう。
今夜早寝しとかんと明日は徹夜？かも。
まあ、月も半分以下なのでそれは無いか、問題は風だ、風さえ普通なら釣り易いのだが・・・・・。
行くまでに色々考えるのはどんな釣りにでも当てはまるので誰もが思う事だろう。
で、夕方の散歩も裏山の尾根まで登るが風は強い。
コジュケイもウサギやタヌキにも出合わず。
帰宅後サクランボに気休めのネットを追加して被せる。
それでもヒヨドリの奴隙間から入っていた。
癪な奴だが向こうも生きる為なので・・・・・・・。
さあ、軽く何か食べて寝よう？。

姿は見えず。

今朝は早目に山へ行く。
猿が何時も居る谷へ行って見る。
目的は猿でなくてヤマドリとイノシシです。
車を止める場所の横に何時も猿が１０頭位居るのだが時期的に農家の人が芋クズを捨てなくなり餌場？には大根が沢山捨ててあるだけで今朝は猿の姿無し。
右の枝谷へ入ると奥の竹薮はタケノコを食べた形跡が一帯に有る。
ただ少し古くて足跡も中形のがうっすら見えただけなのだがこの山にも残っているのが分かる。
犬達は１０分ほど上方へ行っていたがわしが本谷へ歩いていくと後から付いて来た。
途中でもチョコチョコ匂っていたので何かが歩いていた様だ。
登山道を支障になるバラや竹の枝を切りながら歩いていると先に行った姫達がヤマドリを出した。
出た羽音は聞こえなかったのだが微かな羽音と気配がして１５ｍ横の木に止まる。
「クピュクピュ・クピュクピュ」と警戒鳴きをする。
望遠カメラは準備していたが新芽の若葉が繁り姿は見えず。
姫かクロが追いかけて来て止まって居るヤマドリに一声ワンと吠えた。
ヤマドリからはわしが丸見えだったのだろう小さな羽音がして下流へ飛び去る。
追った犬達はしばらく帰らず。
車に引き返えしている途中で何処からか追い付いて来た。
舌を出しているので大分走って来た様だ。
時間が有るのだがまだ釣りの準備が出来ていないので帰宅。