狩猟講習会が終わる。

午後から講習会会場へ行くが連絡していた美郷の先生が来て居ない。
会が始まって１０分後に携帯が鳴り先生が１階下を探していたとのことだった。
携帯は先生からの連絡待ちの為切らずに居た。
先生１５分遅れたがどうにか合格。
受講者５０人余り、鳴門市在住者ではこれだけしか居ない、それも若い人は居ない。
わしの猟友８３歳も出席せず。
猟友は猟関係の保護員等も長くしていた長老？なので何人かが来て居ない「止める様だ」と話題にしていたがわしは加わらず。
話をしたのはクロの同胎子の雄犬を貰ってくれたＹさんと犬猫先生のみだ。
Ｙさんはわしと違い本物の職業漁（猟）師である。
最近は石鯛釣りの餌のウニを潜って獲っているそうで体力的にきついそうです。
今日の講習会は正直少し眠かったが真面目に聞いて来る。
事故の無いように楽しむためです。
次の講習会まで元気で居てくださいと教える講師が言う。
全国的に狩猟者の高齢化が進み減少しているためです。
わしも後１０年は現役でヤマドリとイノシシを楽しみたいたいのだが・・・・・・。
夕食は牛・豚の焼肉３人前をキャベツたっぷりで食べた、食べ過ぎて俯けない。
暑いが頑張ろう。

せっかく作ったのに。

今朝６時前に山へ行くとき犬達に昨夜汗をかきかき作ってやった特製ケーキを犬達が全部食べずに残した。
わしが食べて味は確認済みで美味い、キャベツ入りで身体にも良い？のに殆んど残された。
４食分作っていたが全部冷凍しておこう。
タマゴも１０個も入れてあるのに・・・・・犬が食べなんだらわしが食べてもええなあ。
今朝は年寄りのチビが３日ぶりに山登りに付いて来た。
朝から汗をかいてまで山登りをする必要があるのだろうか？等とは思わず坂道を上り下りする。
すべて猟の為である。
何時も猟場を歩くのと同じ条件なので違和感無くヤマドリ猟に馴染める。
まあささやかな予習でもあります。
今朝もイノシシの気配はまるで無し、山の開墾は進む一方で土がむき出しになる場所が日に日に増えている。
来期から此処での猟は無理なようだ？。（イノシシも居なくなったしなあ）
幸と姫が脇道へそれたが１０分で追いついて来て今朝は順調？に帰宅できる。
昨夜の保冷剤は小屋の外へ放り出してあった、どうも気に入らないようだ。
扇風機のみにして置こう。
さあ今日は午後から狩猟講習会に行こう。