中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

嫌がる。

2012-04-10 20:31:51 | Weblog
子犬が親について車まで走るがいざ乗るだんになると離れる。
早く車の後ろに前足を掛けて自分から乗るしぐさをするようになれば良いのだが我が家に残さない犬達なのでそこまでにしなくてもよいだろう。
夕方も抱いて乗せて山へ行く。
2日目で車から飛び降りれるようになった。
山では親に付いて走るようにも成って来たので面白いのだが訓練?に力が入らず。
次のチャンスにトラの後釜を育ててみよう。
夕食は抜こう、昼のタラ芽と猪カツが腹の中に残っているので・・・・・・。
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山デビユー。

2012-04-10 10:40:43 | Weblog
今朝は子犬2匹を連れて山へ行く。
一応、猟では無いがイノシシも居る山です。
車に捕まえて乗す。
山へ着いてから親に付いて歩けるかどうか心配だったが急な坂でも結構登っていた。
途中の金属性の5mの橋は怖がって尻込みしていたがわしが先に渡り、呼ぶと途中まで来て引き返す。2,3度繰り返していたら他の犬が迎える様に傍へ行くと一緒に付いて渡る。
幸に追いついては乳を飲もうと潜り込む、幸が嫌がって上へ登るので仔犬達も付いて行く。
わしより先に行っていた子犬が1匹降りてきた、もう1匹は羊歯の中で泣き出した。
「ウオーン、ウオーン」と親を呼ぶ声だ。
幸は居ないのでわしが口笛で呼ぶと斜面からのそのそと這い出てきた。
それからはずっと付いて来たがわしがタラ芽を採っている間に親について北斜面へ行きはぐれてしばらく鳴いていたが口笛を吹いていると3分後に2匹が戻って来た。
山を降りる急斜面ではお尻で滑る位腰を落として降りて行く。
生後60日の子犬に取っては今朝の1時間は大冒険?だったかも。
小屋に入るなり幸の乳に吸い付いていたが、外に専用の餌入れに入れた鶏肉と豚肉を平らげて今は疲労?からか小屋に戻り寝ている。
まあ、他所へ行く子犬犬達だが猟師に渡す予定の奴を見極めようと思う。
ただ、わしが予想していた通り羊歯の中へ入った奴が猟犬としては良いように思うし面構えが良いので後少し置いておく間によく観察してみよう。
山道を歩く子犬。
コメント (2)
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