中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

何頭か残る。

2012-03-27 19:25:42 | Weblog
3時ごろから近所の西の谷を覗きに行く。
1ヶ月半振りだ。
竹薮へ入るとタケノコが全滅している。
中形のイノシシの足跡が有り、至る所堀跡だらけです。
良かった残って居ないと淋しくなる。
クロが消えてしまう。
3匹を乗せて500m上流へ移動、途中で何度かクロに合図を送ったが反応なし。
坂を登る途中で手を舐められる、見るとクロが30分遅れで追い付いて来た。
其処にもイノシシの足跡が有り棲息が分かる。
違うイノシシと思うのでまだ何頭か残っているようで嬉しくなる。
又クロだけが20分離れてしまう。
親方を意識しない犬はダメであるが、暇なので我慢している。
5時前に帰宅。
タケノコを食べたあt
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鳥博士?。

2012-03-27 15:44:01 | Weblog
昨夜、電話が鳴り受話器から聞きなれない女性の声で「○○じゃけんど中島さんだろ」と言う、
まんで聞かない名前なんで「間違い電話でないですか?」と聞き返すと、「33ホームの中島さんだろ」と再度言う。
おっと高校3年の時の同級生だった。
「私の名前や忘れとったんだろ」との叱責に平謝りするハメに成る。
男なら分かると思うが当時のマドンナならいざ知らず地味な子(ゴメン)で話も余りした覚えが
ないのだからいきなり電話で名前を言われてもピンと来ず。
聞けば兵庫で米屋さんを経営しているとの事で「すずめが大挙して押し掛けて家の中までしょっちゅう入り込み困っているので何か良い知恵は無いか」と言う。
50年も前からわしが鳥に詳しいのは同級生も知っていたようでそれを思い出したらしい。
「あんた、鳥博士だろ、どなんぞして」と阿波弁プラス大阪のおばちゃん丸出しでしゃべる。
野鳥は好きなので普通の人よりは知っているがすずめの撃退方法と言われてもなあ。
町中でプロパンの大音響は無理だし、防鳥ネットを張り巡らすのも商売上無理だ。
テープで鷹の声を流すにも録音テープを持って居ないし、猛禽類の剥製も保護鳥のために無い。
ハヤブサの彫り物でも目だつ所へ置けば硬貨が有るだろうが、おいそれと手にも入らず。
後は専門業者で色々の動物・鳥対策会社にでも相談するしかなさそうです。
忌避剤等すずめが懲りるような物で撃退するしか無いかも?。
まあ、今度電話が掛ってきたらそう勧める事にします。
ほなけんど困ったなあ。無責任な様だが米屋の米を食べに来るすずめ対策に妙案浮かばず。
ただ半世紀も前からわしが鳥好きだったのを同級生が覚えていてくれた事は嬉しい気もする。
(お役に立てないが)
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朝は霜。

2012-03-27 10:31:57 | Weblog
車の窓が霜で凍っていた。
何時もの様に犬達に連れられて山を登る。
気持ちが良い気候だ。
山も間もなく新芽ばかりになるだろう。
今朝はタヌキもウサギもイノシシも何にも気配なし。
尾根から降りる時に鳴門インターを見ると何と無く全体が春めいて来ているようです。
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