中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

ある筈が無い様な写真。

2012-01-11 18:59:40 | Weblog
今朝の徳島新聞に昨年1年間の読者によるニュース写真の最優秀賞を幼馴染で長じては同じ会社に勤めていた上板のIさんが受賞した記事が載っていた。
それは殿様カエルがヘビの頭を飲み込んだ写真です。
こんな写真は全国的にも珍しいと思うので掲載させてもらいました。
アマゾンで無く上板町の彼女の自宅の庭での出来事だったようです。
普通ではある筈が無い?逆転した現実です。
大変貴重な写真に成る事でしょう。
退職後1度電話をもらったがもう何年も顔を見ていないので記事を見て元気そうで良かった。
所で午後は猟友とイノシシの解体をして来た。半分持ち帰って来たので冷凍にします。
犬たちにも久し振りに猪肉を振舞ってやろう。
夕方の散歩は裏山で簡単に済ます。
珍しい写真でしょう。
コメント (2)
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面目を・・・・・・・・・。

2012-01-11 14:22:55 | Weblog
今朝はクロが帰らず。
1時間待って巡回に出る。
近場にイノシシの気配なし。
5日から通いだした遠くに期待しているが自分で獲ると言った以上嘘つきと言われないように気合を入れたのだが逆にそれがプレッシャーになったようだ。
それでも車を止めて林道を奥へ歩く。
途中の罠の有る近くをイノシシが上がっていたので期待して覗くも異変なし。
今朝も空振りなのかと最後の罠を見ると、罠の筒が地上に転げている。
「あれっ、イノシシは?」
何と斜面の上の木に絡み上を向いて動かない。(動けない)
「いかん、死んどるんか?」
傍へ寄ると後足が動く。
「ああ良かった生きとるわ」
銃は不要で処理をする。
6日に罠を設置して8日に筒の上を踏まれ5cmのズレで取逃がした奴です。
見れば50kg程度のメスで良く肥えていて後処理に丁度良いサイズです。
ただ其処から肩にロープを掛けて銃もたすきにして罠を片手に持ち400mの距離を引きずって歩くのに体力を消耗してしまう。(もうあかん)
どうにか車に乗せたがその時に血がズボンに付く、今朝着替えたばかりなのに下の白いバッチも血で染まる。
猟友宅の水槽に漬け込んで連絡すると遠くへ罠を見にいているとの事で午後に解体すると約束して帰宅。
玄関先の日向にクロが寝そべって待っていた。
食事前にズボンとバッチの血を洗い洗濯する。
出かける前に干して行こう。
今日は10日以内に獲ると言っていたのが獲れて正直ホッとしている。
余り大きな事は言うもんでないなあ。
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