犯人は？誰。

夕方山へ行くと昨夕の大蛇？が１部骨だけになっている。
カラスではない、イタチ、テン、アライグマ、タヌキ等の小動物が食べたのだろう。
まあこれも見ていないので犯人は不明だが・・・・・。
犬達も警戒心を示す。
特にチビはヘッピリ腰で鼻を突き出し近寄ろうとしない。
マムシも多い場所なのでヘビの臭いにはそれくらい警戒して近付かないのが良い。
大体甲斐犬は性格が繊細な犬の様だ。
姫とクロが１５分ほど遅れるがどうにか帰る。
それからが大変だった。
隣の洗濯干し場横の柿に木にイラが大量に繁殖し葉っぱに無数に付いている。
３０分掛けて２人掛りで木の枝から切り落として潰した数は何千匹にもなっただろう。
舗装道路が緑色に変色したくらいでした。
イラに刺されたらかゆいより痛みの方が強くて皮膚の弱い人なら病院行きになるので要注意だ。
多分取り切れてはいないだろうが・・・・・・。
本日もどうにか終わる。

イノシシが来ていた。

ここ３日程夜、寝なかった（寝れなかった）日が続き、昨夜も同様で寝たのは９時過ぎだったのに
１時前に目覚めてから４時まで寝れず。
次に起きたら日差しが暑かった。
何と６時過ぎだ、それから慌てて山へ走るが、今朝は久し振りに北方面へ行って見た。
もう大きい奴は居ないと思っていた谷に泥跡が有った。
昨夜の雨で薄れていたが確かにヌタ浴び後の泥なのでここを通っているのが分かった。
後は秋口に再度通いを確認すれば獲れるだろう？。（獲ってやる）
その谷にも草がボウボウで濡れるので奥まで行くのが厭でもう一つ北の谷へ行く。
そこも入り口は分からないように繁っていたが奥はどうにか歩けた。
トラと姫とクロが奥へ走り、しばらく帰らず。
先に帰ったクロがわしの横から右斜面へ走り上がる。
どうもヤマドリを出してそれが飛んだ方向へ追ったのだろう。
後から帰って来た２匹の様子からもそれが分かる。
ただ羽音は聞こえず。
短時間だが散歩を終了する。
今朝は昨夜の雨から想像出来ない上天気になった。