中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

我が物顔で・・・・・。

2011-04-26 20:49:05 | Weblog
山から降りてきた野犬が玄関や裏の空き地で寝そべり我が物顔である。
酷いのは車に乗せて山へ走ると後ろから走って追いかけてくる。
予定を変更して国道を横断して西の山まで走る。
さすがに其処までは付いてこなかったが裏山なら散歩コースを付いてくるだろう。
困ったもんだ。
明日は脳神経外科の問診日なので朝は忙しい。
おまけに銃の検査日でもある。
病院・警察と梯子になる。
忘れ物の無いように準備をして置こう。
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準備完了?。

2011-04-26 17:05:21 | Weblog
犬達を迎えに行くと大喜びで姫と幸がお愛想をする。
小屋に入れて猟友宅へ行きミツバチの巣箱の天井部を11個作り美郷の先生に貰った蜜蝋をランプで溶かして塗りこんで各巣箱にネジ止めして行く。
途中でウドンを食べに行き昼も休まず作業して2時過ぎに完了した。
一番好条件の場所には秘密兵器?のキンリョウヘンを置いた。
花の軸が3本出てそれぞれにつぼみが付いているので咲けばミツバチが群がるだろう。
これで準備完了です?。
そう簡単には行かないだろうがまあこれからが勉強だろう。
ただそんなに力を入れて取り組むつもりは今の所無い。
イノシシでさえまだまだ半人前なのに新たな部門にチャレンジするのは負担に成る。
まずイノシシの罠猟を極めてからだ。(何時になることだろう)
写真は巣箱とキンリョウヘン。
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感動のメッセージ・・・・・・。

2011-04-26 10:33:54 | Weblog
昨日からスーちゃんの感動のメッセージが何度も放映されている。
苦しい中でお世話になった人々へのお礼と死を覚悟した自分の気持を切々と訴えた。
実に感動的な遺言だ。
長く人々の心に残るだろう。
わしも世話なった人達にお礼も言えずに死ぬのは厭だなあ。
それでも死期は突然来るかも分からない。
それを考えると日々の暮らしの中で好きな人たちにはその様な気持を持って付き合いたいなあ。
今朝もしんみりした気持で山を歩いた。
最初の山では竹薮のタケノコが全滅状態だった。
イノシシが昨夜も来て食べていた跡がはっきり残っていた。(写真)
犬達は少し残臭を追うが呼ぶと戻って来た。
車で別の谷へ行き降ろすなり全犬が走る。
猿が木の上を逃げる。
馬鹿犬がそれを追う。
犬達を叱るとクロ以外の4匹が戻る。
4匹と奥へ歩く。
奥で姫と幸が消える。
年寄り2匹と1人で車に戻る。
クロはまだ猿に付いて吠え続けている。
待つこと40分、ようやくクロが舌を出して帰って来たが姫と幸は帰らず。
一旦帰宅後に迎えに行こう。
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