またまた悲惨な事が・・・・・。

今日、北海道ではヒグマに襲われた女性が死亡する痛ましい事件があった。
京都では不思議としか言えない事故？が報じられている。
それはイノシシの有害駆除に５人が参加していて内２人が銃で撃たれて死亡していたという怪事故です。
それに２人は１００ｍも離れた位置にいたらしい。
どの様な状況だったのか想像も出来ないが、多分残った３人の誰かが撃ったとしか思えない。
すると撃った者は最初の１人を撃って確認はしなかったのか？、そして２人目をまた撃ったと言うのでしょうか？。
あるいは残りの３人が亡くなった２人に向けて同時に発砲したのだろうか？。
どちらにせよイノシシ猟をする者の中には不適正な人間が居るのは間違いない。
それは、分別が出来ない腕も能力も未熟な上にイノシシを獲って居ない人物なのです。
実際に実力が有ってイノシシを数多く獲っている人からは考えられない事故です。
こんな連中と命がけで猟はしたくないものです。
故にわしはわし以上の人間に鳥猟の時代から出合っていないので何時も単独猟だ。
一人なら人を撃つ事もないし、同行者に撃たれる事も無いもんな。
ほなけんどまた世間の風当たりが強うなるなあ。（猟師として肩身が狭いわ、困ったもんじゃ）
まあ人事で無いんでわしも十分気いつけようや。

調度良い水？加減。

昼は釣りの疲れでごろ寝をしていた。
夕方西の山へ犬達と行く。
道中で目の前をコジュケイが２羽チョコチョコ歩く。
後ろで見ていた幸が座席を乗り越えて助手席まできてコジュケイを見て騒ぐ。
車を止めて後ろを開けると全犬が走る。
トラが勢い余って５ｍ行き過ぎるが直ぐに全犬がコジュケイの入った山へ飛び込む。
「ギュルギュル」とやかましく鳴いてコジュケイが飛び上がる。
木に止まったのを犬達が見上げている。
が直ぐに遠くへ飛んで逃げた。
その奥で駐車して奥へ行くと２箇所イノシシが来ていた。
多分同じ奴でしょう。
犬達が１５分山へ消える。
何時ものようにチビと帰って来たクロ子とで待っていた。
トラ・幸が帰り、池に浸かる。
暑い身体を冷やすのに調度良い水加減？なのだろう。
５分送れて姫も無事帰って来た。
本日も終了。（暑かったなあ）

堪能とまでは行かないが・・・・・。

昨日に続き今日もグレを釣りに行った。
今朝は韓国ドラマが無いんで時間を気にせんと釣りがでける。
うまい具合に他の釣り人より早く着けたので１当地に行けた。
ただし昨日２０余り釣っているので群れが少ない可能性が大だ。
チラチラと煮付けのキープサイズがオセンの下で見える。
水温が低いので水面までは浮いて来ない。
今日も矢引きの深さで釣る。
釣れる魚が少ないのであれこれと苦労しながら昨日同様２０匹程釣った。
後から隣へ来た二人連れの一人が練り餌で深く釣っていて３度程ましなのに切られていた。
それでも二人で１匹釣った様だ。
二人が仕舞ったのでわしも止める。
１０時過ぎだったので何時もと同じ終了時間になる。
今日あんまり釣れなんだんは水温が低かったせいにしとこや。（言い訳に苦労する）
釣った魚は全部犬猫先生に上げて来る。
さあ昨日の煮付けで昼食後は昼ねしょう。