桜満開アオリはボチボチ。

夜中に走ると吉野川でのシラス（ウナギの稚魚）漁の灯りが幻想的である。
今朝も４時前に佐喜浜に着くとイカサマ師の先行車が２台いたが、話し合いで私は灯台へ行く事になる。グレ師も含め皆が用意をしている時に他の人を乗せずに私だけ先に渡してくれる（かなりのひいきです）。
おかげで慌てずに釣れる。今朝は割りとアタリがあった、のに下手くそ鳥山先生は４度針掛かりしてやり取り中に身切れで吸盤や足切れを釣っただけで逃がしてしまう。その内一つは掬いかけて逃げられた。（ショックが大）
１０時でアジ３４匹が切れてしまう。もう少し買っとけば良かった。
ヒラメは二度とも獲れず、一度は走られて針が伸びウロコ（小さい）が針先に付いていたし二度目は沖の方から寄ってこず４号を切られる。
アオリは５００ｇから１．７ｋｇまでを５杯釣ったが上手ければ二桁釣れたであろう。（ああ情けな）
他のイカサマ師は水道で３杯と階段で２．５ｋｇ１杯釣っていた。
釣り師はイカ５人・石鯛１人・グレ７人で平日よりはやはり多かった。
帰り道の薬王寺は桜が満開で花見をかねた人が多かった。
これからは甲浦の方が良くなるだろう、先生・名人と行きたいなあ・・・・・。