キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

三寒四温を心得よ

2022年03月13日 | Weblog
この二三日やけに熱いような気がする、昨日も寝ていて息苦しくなり窓を開けた。
今朝も自転車でJA湘南へ出かけたら汗びっしょりになった。
この陽気が続くと思ったら間違いで、三寒四温が繰り返されるのだろう。

今日は二人の農家の大根を買った。
品種の違いと作り方の違いで形状が全く違うけど、何れも青首だ。
椎茸と春菊も買った。
図書館で松任谷由実、岩崎宏美、太田裕美を借りた。
家に帰って聴いてみたが華やかだねえ、今はもう皆さんオバサンだけど若い頃のアルバムだから声質も若々しいし、ジャケットの写真がね、女盛りで、こんな時があったのかと。

近くに楽天モバイルの電波塔が建って、反対している人がいて、署名活動などをやっているんだけど、携帯電話が普及しだしたころ、この電磁波ってのは脳に影響があると言われた。
それっきり便利さが先立って何とも云わなくなった。
便利さは享受したいけど、家の近所に電波塔を建てるなってのは主張が一貫しないから、携帯を持つの止める覚悟がないと反対をし難い。

「Faces yuming compositions 」2003年は、セルフカヴァーのアルバムで、新鮮な感じがしたな。
1984年の稲垣潤一「オーシャンブルー」、1978年南佳孝「日付変更線」これ作曲は南、1984年の小林麻美「雨音はショパンの調べ」訳詞がユーミン、1983年の松田聖子「瞳はダイヤモンド」詞は松本隆、1979年ブレッド&バター「あの頃のまま」、1975年バンバン「いちご白書をもう一度」、1984年薬師丸ひろ子「Woman Wの悲劇より」詞は松本隆、1974年荒井由実「やさしさに包まれたなら」、1984年麗美「星のクライマー」作曲はREIMY、1973年荒井由実「ベルベット・イースター」

娘から首が痛くて店に出られそうにないから、午後でいいから行ってくれないかと連絡があり、妻と二人で行き14:00から20:00まで店番をやることにした。
卵サンドイッチ、稲荷寿司、親子そぼろ丼を買ってきたので、それらをつまみ、昆布鰹節椎茸で出汁を取り、竹輪の天婦羅、三つ葉、葱の薬味で天婦羅うどんを食べて、次男も連れて出かけた。

2時に開店したら、どっと客がやってきて結構忙しかった。
4時過ぎに落ち着いたので、パン蔵へバケットを買いにゆき、図書館でCDを返して2枚借りてきた。
グラスでワインを飲む飲む常連の人もいて、7時過ぎには本格的に飲む人がやってきて、ビール、ワイン、酒と飲んだので、お付き合いしていたら8時を回ってしまった。

片づけをして帰ったら9時前だったが、長男が帆立と鮪の刺身とラーメンで晩飯を食べていた。
店にいるときにナッツ、パンとオリーブオイル、焼き鳥、チーズ、プレッツェルなどをつまんだので、腹が減っているわけではなかったが、昔から中途半端につまんでいると納まりが悪く、最後にまとまったものを食べないと納まらず、味噌ラーメンを作って帆立の刺身を食べた。

三陸鉄道沿線の酒蔵を4件訪問するというので、観たいなと思っていた、六角精児の三陸鉄道呑み鉄を酔眼で観た。
この人酒呑みの鏡で、美味そうに酒を呑むんだなあ、この日も実に立派な酒呑みっぷりだった。

イナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます











コメント
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