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鎌倉浄妙寺 石窯ガーデンテラス

2011-04-05 05:51:55 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川


浄妙寺に拝観料100円を払って境内に入ります。
左手の坂道を登ると高台に洋館を改装したカフェ&レストランがみえてきます。
ちょっと寒かったのですがお天気が良いからテラス席に行くと、ひざ掛けを持ってきてくださいました。
庭にお花が咲いていればステキなテラス席ですが、まだちょっとはやくお花も少しだけ。小鳥がチュンチュク水浴びをしていましたよ。

         

 

     

     

隣の席の若い女の子を伴ったおっさんが大声で話をしていたので周りの皆さんはシーン!
そんなに大きな声で自己紹介やいったいなんなんだ?なお話。聞いても何のお役にもたてませんからね。さっさとコーヒーをいただいて、帰ってきました。

とってもいい所なんですけれど~・・・ハリセンがそばになくてよかったです。 

     

気を取り直して、ステンドグラスを見せていただきました。パンは残り少なく欲しい物はなかったので、桜のガレットをお土産にしました。

                 

 

 旧華頂宮邸 の近くです。

旧華頂宮邸 「平成23年春の施設公開は 4月9日(土曜日)、10日(日曜日)、10時から16時に実施します。当日は建物内部もご覧いただけます。ご来場お待ちしております。」 と。

 この日テレビで何度か見ていた トンビ が人間の持っている食べものを横取りするのを初めて見ました。 生で・・・!
盗られた人はびっくりしていましたが、見ていたほうはびっくり半分、感心半分!
ワシ・・・? そんなわけないか・・・? 目の前を大きな鳥が横切った時はいったい何が起きたのか!でしたが前から来た家族連れのお父さんが自分の手を見て呆然としていました。だから今の鳥にやられたのだとわかったのです。要注意の張り紙がありました。それにしてもあの トンビ はどうやって・・・? 

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本・宮田珠己 「ふしぎ盆栽ホンノンボ」

2011-04-03 05:51:18 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

         ふしぎ盆栽ホンノンボ (講談社文庫)

 作品の紹介
ヘンな岩発見!ベトナムの国民的文化といわれる「盆栽」とその謎を探る、紀行エッセイ。「Google ブック検索」より

 以前、宮田さんの本をおすそ分けして、読ませてあげたのです。
大笑いして楽しんでいたくせに・・・最後まで楽しんで読み終わった挙句、くっだらな~い! 他にはないの?!と、2冊目を要求するではありませんか。面白いのか?
連れ合いとはお脳の構造が全く違うから、一緒に居ても ち~っとも面白くない時と、この人でよ~っかったぁ~な時と、どうでもいいや~な時と、私の選択は間違いだった! と 私の選択はいつも正しい! が入り乱れています。
知り合って約30年、一緒に暮らしてほぼ四半世紀・・・だいたいいつもご縁って不思議と思って生活しています。
時々、ス~っと抜けるかもしれないと思い、触ってみますがそんなことはありません。

そんなこんなでまた、宮田珠己さんです。
順番待ちするかしら~・・・なんて大変失礼なことを思って予約したら 0 ではなく、一応順番待ち。えっと~市の図書館には・・・おー!2冊入っています。
順番が回って来たから取りに伺ったら、
「この本は、後に多くの方がお待ちになっている本です。なるべく早くお返しくださいますようご協力をお願いいたします。 ・・・図書館」
こんな紙を挟んでくれました。 

盆栽の「ホンノンボ」とはいったいなんでしょう?
それは初めに写真がたくさん載っているからだいたいのことはわかります。が、これで本一冊書いちゃうの? 
そうかそうかと読んでいて、最終的に本物を見てみたくなったので、ちょっとベトナムに行ってみよっか!
とは思わずに、宮田氏もわざわざお出での盆栽村だったら、ベトナムほど遠くはないのでお散歩がてら行ってみようかな! とは思ったのです。

で、「ホンノンボ」とは盆栽にミニチュアの人形や棟、橋などを配した桃源郷のような物・・・でいいのかしら?
特徴は本体が岩(石)、水を張った鉢の中にあること、そしてミニチュアが乗っている事

表紙の写真は、ハノイ市内の住宅街にある集会所の前庭にあったもので・・・個人的に小さくなって探検してみたい逸品。と書かれていました。

ホント!不思議。やっぱりゆるゆるで何言ってんだろ~!この人っ! まっ、私には言われたくはないでしょうがネ。
面白いんです。虜になってしまうんです、私の場合。(これは私のブログですからだいたい私の場合です。)

いつか旅行することがあったら、みつけてみようかな? 「ホンノンボ」 あ~言えた~、読んでいる間ずっと「ホンノンボ」は「ホノボンボ」でしたから。よかったよかった 

 
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本・あさのあつこ 「夜のだれかの玩具箱」

2011-04-02 05:52:49 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

        夜のだれかの玩具箱

 内容(「BOOK」データベースより)
死期を前に忘れえぬ女性の面影を追って妻娘と旅に出る男。恋女房に去られ落ち込む職人を案じる若旦那の胸の内。少年時代の悔恨と、満開の桜の思い出が甦る亡き友の作文。父を看取る日を前に、夫との関係に揺れる娘に訪れた奇跡。切ない恋愛から艶めく時代小説まで自在に描き出す著者の才がしっとり冴えわたる六篇があふれだす小説の玩具箱。

 夜・・・だわ~! 

「うちの猫は鼠を捕りません」 は怖~い・・・これ、お店の名前!
いったい、生きているのだか、そうではないのだか、どっちがどっち!

亮介の作文 お花見会 で始まる 「お花見しましょ」 と 大好きなお父さんに助けてもらったのね 「もう一度さようなら」 が良かった。


「朝のこどもの玩具箱」に引き続き読みました。

だから、やっぱり 夜でした。


 自分にしかわからないように書いているんでしょ?・・・ そっ!備忘録、ネタバレしないように書いてるでしょ?・・・そうだよね~よくわからないよね~・・・いいのいいの!・・・ 

 
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本・宮田珠己 「ジェットコースターにもほどがある」

2011-04-01 05:47:36 | 図書館本 読書備忘録 
                       図書館本 



 作品の紹介
前代未聞!世界109マシンに乗りまくり!日本の主要コースター辛口ガイドつき。「Google ブック検索」より


 宮田珠己さんは面白ければいいんです。脱力系ゆるゆる時々爆笑本

アメリカ同行者はなんと現役高校生の西島クン 結局受験も就職もしないでコンビニバイトを選んだのね。ジェットコースターに乗るから?

今まで乗った絶叫マシンでのなかで一番怖かったのは遊園地でもない、ホテルの前のクレーンのようなマシンだったとは。
そしてオーランドはぼったくりの町でしたか。ホントだ!たっか~い!

アメリカのパトカーの話は・・・へぇ~そうでしたか~!

おでこから血が出たままジェットコースターに・・・!その前に大いに笑えましたけれど。。。

イラストが面白い!それだけで笑える~♪

とにかく脱力するにはぴったりです。普段から脱力しているのになぜだっ!それはネ・・・もっと脱力してもいっかな?って思っちゃったんだからしょうがない!

 
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