図書館本
作品の紹介
「いらっしゃーい」。伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。プール依存症、陰茎強直症、妄想癖...訪れる人々も変だが、治療する医者のほうがもっと変。こいつは利口か、馬鹿か?名医か、ヤブ医者か。「Google ブック検索」より
「空中ブランコ」より先に出ていたのが こちらだったんですね。
そして、ドラマになってたよ~と聞かされたけれど見ていなくて良かった。俳優が徳重聡と聞き、ゲッ!全然イメージが違うではありませんか。ま!そんなことはいいとして。。。
ストレス性体調不良、 自意識過剰、 ケータイ中毒、 自分で診断を下して病院に来た強迫神経症・・・もうひとつは関係ないからいいや。
可笑しいよね~、ふきだしてばっかり!とは言ったものの
手帳が予定で埋まっていないと不安になるって人がむか~しいました。何日あいているんだけれど、どっか行かない? とか、あいているから予定入れなくちゃ落ち着かない・・・これも度がすぎると、強迫神経症と自分で診断を下し伊良部総合病院の地下にある神経科に行くことになったのでしょうかしらん?なにごともほどほどに・・・ってことなのでしょう。
がしかし、グリムス育成し地球温暖化防止に役にたつのだ!と証して、こうしてブログを毎日のように更新し、お留守の時は予約投稿までしている私って・・・最近ちょっとアヤシイカモシレナイと危惧することもないわけではないのです・・・
とりあえず楽しいからいっかな?ってことでおいといて・・・
ってな訳で、名医なんだか迷医なんだか、たぶん名医な 医学博士・伊良部一郎 楽しませていただきました。笑えたっ!
そしてもう一冊「町長選挙」がありますね。笑えるっ!まだ読んでいないのに・・・