昭和4年春、華頂博信侯爵邸として建てられた 旧華頂宮邸 は、年2回春と秋に建物が公開されます。
10時からの公開ですが、時間前にすでに十数名集っていましたので、少し前に門が開き入る事が出来ました。
前日は悪天候でしたので、明日にしよっか?と思われたのかどうか・・・入場者が次から次へとやって来ていました。
当初から常住の住宅として用いられたといわれていますが、華頂夫妻が住まわれたのは数年のみで、その後たびたび所有者が代わったそうです。現在は鎌倉市が所有。
こちらの とんび は本物です。この辺りで とんび の低空飛行はめずらしくないそうです。食べ物を持っていると取られますよ~と。
南側 庭園からみた全景
北側にある 玄関
設計者・施工者・・・不詳
庭園の先には 旧松崎邸和館
東京・上大崎の茶室と門を昭和16年に移築したものだそうです。
10時からの公開ですが、時間前にすでに十数名集っていましたので、少し前に門が開き入る事が出来ました。
前日は悪天候でしたので、明日にしよっか?と思われたのかどうか・・・入場者が次から次へとやって来ていました。
当初から常住の住宅として用いられたといわれていますが、華頂夫妻が住まわれたのは数年のみで、その後たびたび所有者が代わったそうです。現在は鎌倉市が所有。
こちらの とんび は本物です。この辺りで とんび の低空飛行はめずらしくないそうです。食べ物を持っていると取られますよ~と。
南側 庭園からみた全景
北側にある 玄関
設計者・施工者・・・不詳
庭園の先には 旧松崎邸和館
東京・上大崎の茶室と門を昭和16年に移築したものだそうです。
旧華頂宮邸、素晴らしいです!
私が夢見ていたような邸宅です。特にお庭の白いテラスや池の感じが私好みです。来年の春はチェックして必ず行きます!
こんなに素晴らしい建物の設計者や施行者が不明とは・・・驚きました。松崎邸のお茶室も見てみたいです。鎌倉駅から歩いて行けるのでしょうか?
どういたしまして
旧華頂宮邸は竹寺といわれている報国寺のちょっと先です。
鎌倉駅からバスで行きましたが、駅から歩いても30分くらいだそうです。
公開日は鎌倉市のホームページに出ますので春になったら要チェックですね。