アンデルセンのペストリー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダークチェリー　



　　　　　　　　　　　　　定番のダークチェリーとカスタードクリームのペストリー

むか～しむかし　これが食べたくて青山まで地下鉄に乗って行ったよね～・・・わざわざ

いまは、そんなことしません。近くにお店があるし、遠くのパン屋さんはついでのときに寄り道というかちょっと遠回りして、散歩のついで・・・やっぱり　ついで　にしておきます。

コペンハーゲンのホテルの朝食に出たデニッシュペストリー・・・朝っぱらからと思いながらも全種類食べてみたいと2日間で食べたのを思い出しました。小さかったからね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　 郵便物を開けて　ギョッ！　そうだまだ教育費払っていたんだ～　
半年に一度送られてくる振込用紙をかざして、老後はヨロシク！　と言った所で、おーがってんだ！な～んてことは江戸っ子ではないから言いませんが、ホェ～！とか　ホ～イ！とかは一応言います。　こんな会話を半年毎にして、今やイベント！
3人の子を持つ友人は4年毎に子どもが出来ているので、下の子はまだ高校生。なっが～い子育てだと笑っていましたが、我が家は年子。あっという間に終わるはずでした。
なのに想定外！終わるのは友人のところと同じくらいだ～と、笑うしかないから笑った。　
あれもこれもしたいし、あそこにも行きたいし～ってことで、それまでは元気でいないといけません。　
銀行で小さくガッツポーズ！また　ちばりよー　な半年が始まりました。なんて事を言っておりますが、ちばる　のは私ではありません。　　我が家の春　

　美味しいおコメを送ってくださっていた夫の知人はみんな流されて避難所に、友人は避難するのかどうするのかって所に、同級生のご主人は今もっとも大変な会社に、・・・だから余計なことは言いません。
私は消費者だから努めて今までどおりの生活をするつもりです。もう他に出来ることはないから・・・でも、みつけたらしますからね。
　東北の造酒屋さんがお花見しましょ。と、発信されています。
こんなときにお酒を飲んでいる場合ではないと、自粛ムードの中の自粛。これって、おしゃっているように経済的二次被害。みんな被災者の皆さんのことを考えたら・・・って、いちばん気にしている事と思います。
だからこそ元気な人は元気にいつもどおりに過ごして経済の衰退を阻止することに力を注いでもいいと思います。　　お花見しましょ！　

本・おーなり由子 「天使のみつけかた」

　　　　　　　　　　

　作品の紹介
たとえば、とても会いたかった人にばったり出会った時。たいした事が起きたわけでもないのに、おかしくて笑いが止まらない時。それは天使のしわざです。目に見えなくても、いろんな天使がそこらじゅうにいます。この本の天使図鑑や、見つけるためのコツを読んで、天使たちと仲良くなってください。文庫化にあたって絵をすべて描下ろしました。いちばん大切な人にあげてください。「Google ブック検索」より

　
「天使のかたち」・・・見えないことが多い天使だけれど、運良く見かけることがあります。
天使の姿は、見る人によっていろいろに見えるのだそうです。
一本の桜の木でも見る人によって、大きく美しいものに見えたり、さびしくてこわいものに見えたり、小さくてつまらないものに見えたりするのと同じで、天使もその人の感じ方によって、いろいろに見えるようです。

「音楽天使を呼ぶコツ」・・・うまいもヘタもなく、グチャグチャでもいいから我を忘れて演奏してみる。

「天使をみつけるためのコツ４ヶ条」
　”会いたい”と思うキモチ。
　目で見ようとしない。
　天使のことをうわさする。
　心のまわりに”見えないカベ”をつくらない。

こんなことがかわいい絵といっしょに書かれています。

そっか～・・・天使がいたからなのね～・・・な～るほど、やっぱり天使はいるのね～いろんなところに！って、思えた本。