本・星野智幸 「水族 Coffee Books」

　読書備忘録　



　内容（「BOOK」データベースより）
ぼくは水によく溶けていた。水がぼくそのものだった。鮮烈な世界イメージを泳ぐ目眩く小説体験。


　　　　　　　　　　　　　　　

すごいなぁ～・・・こんなことを考えるのね・・・

水族館の水槽の中にさらに居場所を造って中にいる・・・ってお話かと思いきや・・・

ガラスの館での宿直が・・・

海面が上昇し水の中の生活かぁ・・・新水紀時代

最後の“陸棲猿人”の雨利くん

いずれこんな事になるのだろうか？なんて思わされた。

最後は圧巻！

まさかの展開にこの作家さんの本をもっと読んでみたいと思った。

散策日和 東京駅界隈

お久しぶりぶりの東京駅界隈の写真




誘われて行って来た。



　

黒い部分は戦災で焼けた木レンガ

写真はこちらのレンガと一部のジオラマのみOK









入館料　大人900円　って・・・ちょっと高くないか？って言っていたら、エレベーターでご一緒した方も、タダかと思った～って仰っていた。
じぶんちでじでぶんちの物を見せるのに・・・それに空中権売ってるのだから懐痛んでいないのよ。に・・・は～ん確かに・・・なんて思ったのでした～ん　

そんなもんでじっくりみて、ふんふんと見学してきた。
会場を出たらいつも下から眺めている場所に出た。おーきれいだね～・・・と、上から眺めて、すぐ上の天井もみてきた。

クラブハリエのやきたてバーム

大好きな　　クラブハリエのバームクーヘン　

ちょっと荷物になるけれど、美味しいから食べてみて♪と、手土産に　

ついでに我が家の分も・・・ってのはお決まり