ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

六本木ヒルズのイルミネーション

2011-12-06 06:00:54 | 散策日和・音楽・映画




 

              

先日、消極的な展覧会に行ったことを書いたけれど、  こちら  も消極的な展覧会。
少々、ほんの少々興味はあったけれど、ほとんどチンプンカンプン 
皆さん端から説明をちゃんと読んで、ふんふん、うんうん、と覗き込んだり、下から横から眺めてじっくりみていた。私はと言えばへーぇ、なんて・・・早々と出口に辿り着いてしまった。専門外の私を連れてきて、シマッタと思っているね?
まだかな?と思ったけれど、邪魔しちゃいけないから置物のおばあさんのようにジーッとお待ちしておりました。

屋上のヘリポートのあるスカイデッキまでもタダで入れると聞いて、 タダッ? そんなら~と出かけて行ったのです。
階段にはすごい行列が出来ていたけれど、並ばずに受付まで進んでください。とのことで・・・なんとなく行列を尻目に飛行機に優先搭乗するときみたいに進んだ。こちらはずんずんと・・・だからすんなりヘリポートまで上れて素晴らしい夜景を見てきた。富士山が遠くにちょこんと・・・すでに黒くなっていましたが・・・
私のカメラはたぶんちゃんと写るのだとは思うのだけれど、説明書を見ないから・・・で、画像は何これ?でなし。せっかくなのに残念ですが生でみたからいいことにしましょ!

スカイデッキからの景色は昼間のほうがだんぜんきれいだと思う。海から山からずず~いと見渡せるはずだから。

               


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本・恩田陸 「図書室の海」

2011-12-06 05:32:02 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

       図書室の海 (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
あたしは主人公にはなれない―。関根夏はそう思っていた。だが半年前の卒業式、夏はテニス部の先輩・志田から、秘密の使命を授かった。高校で代々語り継がれる“サヨコ”伝説に関わる使命を…。少女の一瞬のときめきを描く『六番目の小夜子』の番外篇(表題作)、『夜のピクニック』の前日譚「ピクニックの準備」など全10話。恩田ワールドの魅力を凝縮したあまりにも贅沢な短篇玉手箱。

 春よ、こい/茶色の小壜/イサオ・オサリヴァンを捜して/睡蓮/ある映画の記憶/ピクニックの準備/国境の南/オデュッセイア/図書室の海/ノスタルジア の10編

「茶色の小瓶」ビンを見て・・・ホラー!

「睡蓮」は「麦の海に沈む果実」の理瀬の幼い頃のこと。祖母の家で一緒に暮らしたいた ”兄” も・・・短編にギュッと詰まっていた。

「ピクニックの準備」は「夜のピクニック」の予告編ですって。そういうことだったのね。それであんなに良いお話に。。。

「国境の南」カレーを思い出した。

「図書館の海」そうそう以前は図書カードに誰がいつ借りていつ返したかが書かれていたから、あ!読んでるんだ~って、人のことまでわかったんだっけ・・・

「ノスタルジア」ホラーだ~・・・怖いじゃない!そんなこと・・・

短編集だからすぐ読めました。出だし・・・? だったけれど面白い!

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ベートーヴェン - 交響曲第7番~第2楽章

2011-12-06 00:00:33 | 散策日和・音楽・映画



日曜日に 映画 「ノウイング」 を見ていたら最後に流れたクラッシックがすごい効果。で、これ好きな曲!と歌っているのだけれど、忘れているんだか、わからないのだか・・・

気になっていたから調べた。。。お気に入りに入れておいてもいいのだけれど、こっちに入れておいたほうが出しやすいから・・・

そんな事をしていたら、こんな時間になっちゃったけれど・・・
もうそんなに睡眠時間っていらないのよね~と言っといて、昼寝をしている。 


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コメント (4)