



雑誌『Domani』に2年間にわたり連載したエッセイに書下ろしを加え、待望の単行本化。泣きたいほど優しい気持ちになれる、愛に充ちたエッセイ集。「Google ブック検索」より

「世界一孤独な人」はきっと空いている車だけが返事をするのだろうな?って思っていたから、無線の人が返事はなくても孤独な人とは思わないけどな?そんな風に思うのね?と。
「思い出リサイクル」は共感!「美しい祝福」で映画 ソフィーの選択 を若い世代にの人にぜひ勧めたい映画で、憧れの先輩が観終わって かわいそうだったね の一言しかなく、なんてつまらない人だろうって、憧れの気持ちが吹き飛んだって話。その映画、特にお勧めってほどではなかったから、その先輩も、他の映画にすればこんなことにはならなかったのに・・・ってことはなく、よかったんじゃない?なんて思った。他にいくらでも女の人はいるんだから。息子しか育てていないから、男の子にはつい思いが入りますの。何さっ!ってね。
泣きたいほど優しい気持ちになれる・・・って程ではなかったけれど、犬のお話は暖かいなぁ、やさしいなぁと感じた。ご本人がやさしいのね。
クルリンパッ!










