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本・恩田陸 「いのちのパレード」

2011-06-19 05:24:58 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

        いのちのパレード

 作品の紹介
あちこちから指や手の形をした巨岩が飛び出す奇妙な村に、妻と私はやって来た(『観光旅行』)。主人公フレッドくんが起き抜けから歌うのは、ミュージカルだから(『エンドマークまでご一緒に』)。「上が」ってこの町を出るために、今日も少女たちはお告げを受ける(『SUGOROKU』)。小説のあらゆるジャンルに越境し、クレイジーで壮大なイマジネーションが跋扈する恩田マジック15編。「Google ブック検索」より

 しょっぱなの 「観光旅行」・・・なんかこういうのありそう~んなわけないでしょ! と、食いついたのはいいのだけれど、次の 「スペインの苔」で早くも・・・? 「蝶遣いと春、そして夏」・・・そうそうこれこれ! 「橋」・・・そっかぁ~西と東で  「蛇と虹」・・・わからん? 「夕飯は七時」・・・あわわわ。おもしろ~い! 「隙間」・・・わかるわかる!隙間気になる時ってあるもの。でもこれ怖い! 「当選者」・・・これはちょっと。 「かたつむり注意報」・・・かたつむりさ~ん。 「あなたの善良なる教え子より」・・・怖いですね~、先生、はじめが肝心でした。 「エンドマークまでご一緒に」・・・不思議と言っていいのかな? 「走り続けよ、ひとすじの煙となるまで」・・・? 「SUGOROKU」・・・何なんだ?これは?サイコロをふっているんですが。 「いのちのパレード」・・・パレードだ! 「夜想曲」・・・ふ~ん! 

奇妙で不思議な世界へようこそ~・・・って感じ で、次の作品を漁っている・・・

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