「日本におけるモダニズム運動を主導した建築家堀口捨己が、ヨーロッパ旅行からの帰国直後に設計した住宅です。 当時ヨーロッパで流行していたデザインと、日本の伝統的な造形を折衷した造りになっています。 文京区西片二丁目/1925年(大正14)」案内より
「江戸東京たてもの園は、1993年(平成5年)3月28日に開園した野外博物館です。都立小金井公園の中に位置し、敷地面積は約7ヘクタール、園内には江戸時代から昭和初期までの、27棟の復元建造物が建ち並んでいます。当園では、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承することを目指しています。」
震災で文化財が破損、消失と被害を受けましたが、まずは被災された方が元の生活に早く戻れることがいちばん! 文化財に手が付いた時、初めて 終わった?・・・そう思うことにしています。
この建物がある小金井公園は桜の名所でもあり、広々としてとてもいいところです。近くに住んでいたら毎日お散歩に来るだろうね。と、ないものねだり。
住む場所ってどうやって決めているの?住みたい町No.1ってところがあるけれど、なかなかどうして・・・
この国は地震国 どこに住んでいたっていつ自分のいる ここ が被災地になるかわからない。。。
集まった義捐金は・・・被災された方に届いているのかな?
日本もイタリアみたいに国民投票すればいいのにぃ~・・・と、つぶやく~♪
2010 11.13 江戸東京てたもの園