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江戸東京たてもの園 前川國男邸

2011-06-17 05:40:30 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川




 

 

 

     

「日本の近代建築の発展に貢献した建築家前川國男の自邸として、 品川区上大崎に1942年(昭和17)に建てられた住宅です。
戦時体制下、建築資材の入手が困難な時期に竣工しています。 外観は切妻屋根の和風、内部は吹き抜けの居間を中心に書斎・寝室を配した シンプルな間取りになっています。品川区上大崎三丁目/1942年(昭和17)」案内より

前川 國男(まえかわ くにお、1905年5月14日 - 1986年6月26日)は、ル・コルビュジエ、アントニン・レーモンドに学び、モダニズム建築の旗手として、第二次世界大戦後の日本建築界をリードした昭和期に活動した建築家です。

お馴染みの上野の東京文化会館は 前川國男の代表作です。

建築家の自宅ってどんなのかしら?って興味がありました。外観の切妻屋根に、はっ!と惹かれ、中にお邪魔して、なるほど案内にあいてあるようにシンプル。陽がたくさん入って明るくて広いリビング。ステキね。

2010 11.13 江戸東京てたもの園

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