ホラーです。 恒川光太郎さん 「夜市」 ではまって2冊目
秋の牢獄
沖縄で同じところをぐるぐるまわって、なかなかそこから抜け出せなかったことがありました。たぶん、ほんの少しの時間だったと思うけれど、もしこのままぐるぐるしていたら、世にも奇妙な物語だよね~なんて事がありました。
それです。11月7日から抜け出せない。この11月7日がハッピーな日であればいいのです。そうでなければ、延々いつまで続くかわからずに11月7日はやってくるわけだから・・・イヤ~ン!なんて言ってられない。
「いろいろあったが悪い一日ではなかった。」 おー!抜けたか!よかったよかった。。。
神家没落
これ又のめり込んで、何々?それでそれで?・・・あっ!燃えちゃった。。。
幻は夜に成長する
認知症の方のご家族が、症状が出ると頭の中に何が現れているのか?誰と話しているのか?いったい何処にいることになっているのか?更に、いったい私のことはは誰だとおもっているのかしら?などなどたくさんの不思議が現れて、ちょっとでいいから頭の中を覗いてみたい。って、言われた事がありました。
これを読んでいてまさしく、そんな感じです。隣にいても見えない。まっ!見える方法はあるのですが・・・
読み終わってカバーを外した時にお腹がグ~!と鳴ったのです。この本514円ね。ケーキが買えます・・・本にするかケーキにするか!
今は 本 ・・・
今日は暑くなりそうです。
5:40 の 空
そして 富士山 は 7:25
ピントはどこに・・・