






明治34年(1901)竣工 設計者 中條精一郎
「正面(北側)中央に切妻形の庇をつけた出入口を設け、基礎は煉瓦積み、床下換気口はアーチ形で鋳鉄製のグリルをはめ、外壁は腰を竪板張り、上を下見板張りとしています。小屋組はキングポストトラスで、各部屋には天井中心飾があります。窓は外側を上げ下げ、内側を開き戸とする二重窓となっています。室内の机、棚等も新築当時の設備品として重要文化財に指定されています。」




楽しかった旅の日記は、終わってしまうと寂しいです。

だから・・・次の旅が始まるまで ゆ~っくり と書いていましょう





