ブルディガラ エクスプレスのペストリー

　　　　　　　　　　　　　　ブルディガラ エクスプレス　グランスタ店　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栗のペストリー　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さつまいものペストリー　

　　　　　　　　　
　　
　　　　　　　　　　もっとステキなお名前のペストリーたちだったかもしれません　

　　　　　　　　　　東京駅中　地下に降りると　　グランスタ　　があります。

ブルディガラ エクスプレス　はパン屋さんでもありますがコーヒーも飲めます。が、私が行く時はいつも満席！
パンをトレーに乗せてお会計を待っていると、　お席を確保してからご注文下さ～い！　と聞こえます。
時々　パンとコーヒーを買ったはいいけれど　お席が・・・と途方に暮れている方をみかけます。だから　　叫ぶようになったのかな？

お持ち帰りですか？　と聞かれる前にいつも　持って帰ります。　　と言います。　

　

チェロのお稽古

　3週連続レッスンのなか日

♪　音階練習　C-dur D-dur

♪　教本　ｐ8-2　重音　指は全部放さないこと！

♪　曲　イエスタデイ・ワンス・モア
本日生徒は2人ですから、とりあえず先生が1番パートを弾いてくださり、なぜかまた2番パートを弾きました。
次は1番パート・・・別に立候補したわけではなく、前回1番パートをされたから、次は交替ね・・・ってことでしたから、ハイ！やりますと言っただけぇ～

嫌いだからさっさと終わらせてしまおう！が、手にのりうつって、へたっぴなのに、かなりワイルドに弾いてしまったら、あ～もっとゆっくりでいいですよ～と。。。

ちょっとワイルドすぎました。　

弓順は楽譜通りに　up,down　して下さ～い。勝手に変えない事～、楽譜はちゃんと見てくださ～い。これは全部私への諸注意です。なのにお隣でお仲間がお返事しています。すみません。　

先生は音階も丁寧に弾いてくださいます。弟子なのに丁寧さに欠けています。　

イエスタデイ・ワンス・モア・・・あの速さで弾けたならちゃっちゃかと終了してよかったのに・・・次までに丁寧に練習してきましょう。

次回3人揃って演奏できたら、終了！　の予定らしいです。　

本・沼田まほかる 「猫鳴り」

第一部　高齢でやっと授かった子供を流産してしまったそんな時　子猫が現れる。何度か捨てに行くのだけれど・・・

第二部　32歳のお父さんと13歳の息子　お母さんが去って行って5年　ある日父親が小汚い仔猫を連れてきた・・・

第三部　第一部のご主人と、その時の猫が最期を迎えるまでの物語　ご主人の準備ができるまで20年生きた猫は・・・


読み初め　ギョッ！　としましたが、読んでいるうちに、とても静かで深い物語だと思うようになりました。


　若い獣医師の「とっても自然なことなんですから。そうでしょう？」

私もそう思います。本当は自然に逝ければいちばんいいのだと・・・