民王 第８話（最終回） ＊感想＊

＊　「民王」　＊

あら、やだ、、翔（菅田将暉）と泰山（遠藤憲一）に、うっかり騙されちゃったよ。
あれ？あれ？？って、思った点もあったんだけどさ、、
なんかもう、今までにイロイロと見せられてきて、頭が混乱しちゃってるし、
蔵本（草刈正雄）も「ん～」とか言ってるもんだからさ、
そのまま受け流しちゃったんだよねぇ。
くそ、、やられた。

貝原（高橋一生）のほうは、願っていたとおりになって良かったよ。
城山（西田敏行）の側についても、ふてぶてしさや、得体の知れなさ満載の貝原、、さすがっす。
そんな不敵な貝原が、泰山に抱きしめられた際に見せた表情が、最終回の最大のツボ。
アレは萌える。
おじいちゃんの新田くんと真衣（本仮屋ユイカ）のやり取りも楽しかったよ。　

それにしても、、最終回も、ネタ、さっぱり分かんなかったわぁ。
「よろしくゆうき」でググっちゃったよ。


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表参道高校合唱部！ 第９話 ＊感想＊

＊　「涙の絶唱・・・ドリカムに家族再生賭けて」　＊

いやぁ、、良かったわぁ。
「愛の歌」も、「何度でも」も、素晴らしくって、感動して、泣いてしまったよ。

いつか、「愛の歌」を通しで聴くことができるのだろうとは思っていたんだけど、
あのようなカタチで、あの歌がお披露目になるとは予想してなかったなぁ。
アレ、良かった。
本当に、良かった。
真琴（芳根京子）が「愛の歌」を口ずさむことになる流れから、も～う、、いいよね。
優里亞（吉本実憂）と比べると、かなり幼いというか、、奥手というか、、
自分の恋心と素直に向き合えないでいた、そんな真琴の想いが溢れ出していく感じは、
とても瑞々しくって印象的だったよ。
有明（城田優）、快人（志尊淳）、瀬山（神田沙也加）、雄司（川平慈英）、美奈代（堀内敬子）、、
真琴の声にそれぞれの声が重なっていく感じも魅力的だったし、
思っていたよりも、ずっとずっと素晴らしい「愛の歌」のお披露目シーンとなっていて、大満足だよ。

「何度でも」の発表も、とても好き。
楽しそうだし、生き生きとしているし、若さが溢れているし、クラスの団結力を感じるし、、
これぞ、青春ドラマ！といった感じだったなぁ。
思わず叫んでしまう天草（デビット伊東）もサイコー。

このドラマの最大の魅力である歌を、十分すぎるくらいに使って魅せていること、、
歌うことの楽しさ、仲間が増えていくことの喜びが感じられること、、
恋する想い、、愛する人への気持ち、、それぞれの想いが魅力的に重ね合わされていること、、
などなど、ストーリーもとても好み。
大満足だ～っっ。


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ナポレオンの村 第６話 ＊感想＊

9月13日放送分

「福本市長、もうそろそろ限界ですよ。」という浅井（唐沢寿明）の台詞に、
私の視聴意欲もそろそろ限界かも、、と、心の中でそっと突っ込んでしまった第６話。

なんか、しょうもなかったなぁ、、、イロイロと。
ぬるいし、甘っちょろいし、お気楽だし、、なんか、、もう、、チョッと、、、。

山田課長(ムロツヨシ）の男泣き、、
「トップを変える」という浅井の狙い、、
「どうやら私は部下に恵まれていたようです。」ｂｙ福本（沢村一樹）、、
福本が変わったことで感じられる心強さ、、
このアタリは好き。


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探偵の探偵 第１１話（最終回） ＊感想＊

市村凛（門脇麦）がインパクトたっぷりだったわねぇ。

流れている予告をうっかり観てしまったので、凛の異様さを垣間見てはいたのだけれど、
予告では伝わってこなかったハイテンションっぷりもたくさん盛り込まれていて楽しめたよ。
それにしても、物凄～いハイテンションキャラだったのねぇ、、凛ったら。
イタイというか、、ガキっぽいというか、、、
観ているこちらが、何やらこっ恥ずかしくなるとというか、、、、
そんな感じも含めて、コロコロ変わる凛の姿は強烈で面白かったなぁ。

凛に精神的にいたぶられ、涙を流す玲奈（北川景子）もかなり好き。
あのシーン、良かったわぁ。
ショックを受け、涙が溢れ出してしまう玲奈の表情の美しさや、
感情を抑えることができなくなった玲奈の弱々しさが印象的。
涙に濡れた玲奈の顔は、今までよりも幼く見えて、新鮮だったし、可愛らしく感じたよ。

阿比留（ユースケ・サンタマリア）と玲奈の攻防を描いた一章が長すぎたように感じたコト、、
（二章に入ってから、テンポの良さや面白さを感じるようになった。）
玲奈のぶっ飛びな強さや無鉄砲さに慣れるのに時間がかかったコト、、
（二章に入ってから、やっと、玲奈のぶっ飛んだ設定に慣れてきた。）
玲奈と窪塚の関係がしっかりと描き切れていなかったように感じたコト、、
（窪塚の死に際はインパクトが大きかっただけに、その点に物足りなさを感じた。）
などなど、中盤アタリまでは、不満を感じる点もあったのだが、
後半になるにつれ、ハマりにハマっていったドラマだったよ。
いつか続編が観てみたいなぁ、、などと思いたくなるほど楽しめたドラマとなったよ。


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花咲舞が黙ってない（２） 第１１話（最終回） ＊感想＊

最終回らしさが感じられるストーリーだったなぁ。

スケールは思いのほかでっかく、、
テンポ良くサクサクサクっと進む、進む、、。

調子よく、都合よく、進みすぎな気はするのだが、
最終回にして、何やら好印象をアピールしだした真藤（生瀬勝久）の人となりや、
痛快さや、スッキリ感、前向きな明るさなどを楽しめた最終回だったよ。

あ、、マスコットだとは思ってなかったもんだからさ、（トホホ）
（チョイとオサレなオブジェかなにかに変身しているんだと思い込んでいた）
軽い驚きを味わうことができて、ソコも楽しめたよ。

それにしても、新藤常務ったら、最終回で急速に魅力アップしてきたわねぇ。
急に魅力を振りまいてくるもんだからさ、、
なんか、ちょっぴり寂しくなってきちゃったじゃな～いっ。


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リスクの神様 第１０話（最終回） ＊感想＊

期待していたほどには面白く感じなかったなぁ。
前回のストーリーで気持ちを盛り上げてもらっていたため、チョイと期待しすぎたか。
「また騙されました。」と、かおり（戸田恵梨香）が呟くことになる展開なのは予想できちゃうしね。

それにしても、、詰め込んでたよねぇ、、最終回。
っていうか、西行寺智（堤真一）とかおりが、真相を　のべつまくなしに語りまくっていただけのような気が、、、。
みっちり、ぎっちり詰め込まれたストーリーは好みなんだけどさ、、
キャラクターによる状況説明がびっちり詰め込まれているというのは好きじゃないんだよなぁ。

西行寺が追っていた者が、裏で行っていた行為や、
西行寺の父親が関わっていた件に隠されていた秘密自体は、面白いと思ったのよ。
だけどさ、、どちらも結構デッカイ案件だと思うしさ、、
その両方を、この最終回で一気に明らかにさせようというのは、チョイと無理があるように感じたなぁ。


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37.5℃の涙 第９話 ＊感想＊

＊　「病児保育士失格！毒母の勝利・・・全ての真相！？」　＊

翔子（山下リオ）のエピソードは面白くなりそうで、楽しみにしていたのだが、
思っていたよりも重たい話となっていて、心が沈んでしまったよ。
今までとは異なり、今回は、えらい力を入れて母親の苦悩を描いてくるなぁ、、と思いはしたのだが、
まさかあのような展開が待ち受けているとは、思いもしなかったよ。

病児保育士という仕事に改めて情熱を感じていた矢先なのにねぇ、、、。
兄と向き合って、自信を持ち始めていたのにねぇ、、、。
母親との関係についても、前向きに考えられるようになったところだったのにねぇ、、。
それなのに、桃子（蓮佛美沙子）に大きな試練が訪れてしまうのね。
まさか、最終回を次に控えた回で、主人公がこんなでっかい試練と立ち向かうことになろうとは思わなかったよ。

最終回では明るく希望の持てる終わり方をするのだとはもうのだが、
さて、何をどのように描いて見せていってくれるのか、、気になるわねぇ。


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植物男子ベランダー season2 第１１話 ＊感想＊

＊　「桔梗の唄」　＊

面白くなかったなぁ。
取り立てて書いておきたい感想はない。

桔梗の蕾、、チョッと見てくなったなぁ。
桔梗の花が開く瞬間、、コレはもっと見てみたくなったよ。


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植物男子ベランダー　　第１３話（最終回）（２０１４年放送）　　　＊感想＊
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ホテルコンシェルジュ 第９話 ＊感想＊

＊　「美容界のドン登場！ホテル最大の危機！？」　＊

今回は、えっらくゲストエピソードに厚みがあるなぁ、、と思いきや、
なるほど～前後編なワケなのね。
エピソードの充実感を楽しみはしたのだが、
何もかもが途中で終わってしまっていることもあり、、
これ以上、書きたい感想はないんだよなぁ。
（あ、、さゆりのエピソードは１話で終結したけれども、
このエピソード自体は薄く感じられてしまって、好みではない。）

それにしても、塔子（西内まりや）ったら、チョイとやり過ぎたよねぇ。
お客様の問題に踏み込みすぎだろう、、ありゃあ。
さゆりの合否について尋ねたり、、
美麗（内山理名）の想いを代弁してみたり、、
塔子ったら、この二人に自分を重ね合わせちゃってるのかしらね。


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デスノート 最終回 ＊感想＊

やっと最終回を観終わったよ。
面白い最終回だったなぁ。
最終回が一番面白く感じた気がするよ。

回を重ねるごとに慣れていきはしたものの、Lが最後まで好みではなかったこと、、
Lが月（窪田正孝）に対して、情がありすぎること、、
最終回に限って言えば、ニア（優希美青）の月への追及がウエットすぎること、、
火の海のシーンが冗長に感じられてしまったこと、、
などなど、、抵抗を感じるところもあるのだけれども、
それでも、なんやかんやと楽しめたドラマだったなぁ。

それにしても、、月ったら、下劣さタップリだったわねぇ。
あそこまで、下品になれるのか、、
あそこまで、嫌らしくなれるのか、、
などと、思わずにはいられなかったよ。
（火の海シーンが冗長だと感じはしたが、月の下劣さには圧倒されたのよ。）
デスノートに狂わされた人間の愚かを、まざまざと見せつけてもらったよ。

模木（佐藤二朗）や松田（前田公輝）らだけでなく、
ニアやライトまでもがウエットに描かれているため、
死神のドライさはより際立って感じられたのも、結果的には良かったと言えるかも～。
あ、、模木・松田・相沢（弓削智久）が月に対して見せた情は好きよ。
彼らの高ぶる感情があるからこそ、より際立つ月の愚かさはインパクトがあったなぁ。


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デスノート　　第１話　　＊感想＊