* 「子供の仮病を許せますか?親が子を見限る時」 *
朝比奈(成宮寛貴)と娘の小春(鈴木梨央)のエピソード、、
真理恵(安達祐実)と娘の結衣(須田理央)のエピソード、、
そして、短かったけれども、健介(速水もこみち)&健太(横山歩)のエピソード、、
どれも、面白かったなぁ。
朝比奈父子のエピソードは、朝比奈のあのメッセージがまずツボ。
小春の分だけじゃなくって、桃子(蓮佛美沙子)にもお弁当とメッセージ、、
「ついでに、桃ちゃんも大きくなぁれ。」
アレ、いいわぁ。
朝比奈って、気の遣い方やら、口調の柔らかさやら、優しさやら、、なんか、いいわねぇ。
(初回で鼻につく、、などと言っちゃって、ごめんね~。)
その後の桃子の泣きも良かった。
桃子の悲惨な境遇については、前回少し見せてもらっているだけに、グッとくるものがあったよ。
目の前で、あんな風に感動されて、あんな風に美味しそうに食べられたら、
小春だって、食べてみたくなるよねぇ。
真理恵と娘のエピソードのほうは、
「親が信じてあげなくて、誰があの子を信じるんですか!」
という、真理恵の言葉がまず印象的。
あの迫力と、醸し出される母親としての自信、、さすが安達祐実さん。
あれだけ毅然とした考えを持っていても、揺らいでしまう母親の想いも共感できたし、
自身の体験を絡めながら、真理恵に語りかける桃子の言葉も良かった。
朝比奈エピでも、真理恵のエピでも、
桃子の過去が、上手い具合に絡められているところがいい。
辛い過去だというのに、あのように口にすることができる桃子の人柄にも好感が持てたなぁ。
そして、ここでも、いい味を出す朝比奈。
「今日はチョッとくたびれちゃったんだと思う。」
そんな風に、母子を癒す朝比奈、、いいわぁ。
迫り来る兄・優樹(水上剣星)、、 桃子に押し寄せる不安、、、
ってな感じのラストの展開には、やはり抵抗があるのだが、、
他のエピソードが良かっただけに、かなり違和感を覚えたのだが、、
コレ、面白くなるんだろうか。
(初回の感想でも書いたんだけどさ。)
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37.5℃の涙 第1話 *感想*
朝比奈(成宮寛貴)と娘の小春(鈴木梨央)のエピソード、、
真理恵(安達祐実)と娘の結衣(須田理央)のエピソード、、
そして、短かったけれども、健介(速水もこみち)&健太(横山歩)のエピソード、、
どれも、面白かったなぁ。
朝比奈父子のエピソードは、朝比奈のあのメッセージがまずツボ。
小春の分だけじゃなくって、桃子(蓮佛美沙子)にもお弁当とメッセージ、、
「ついでに、桃ちゃんも大きくなぁれ。」
アレ、いいわぁ。
朝比奈って、気の遣い方やら、口調の柔らかさやら、優しさやら、、なんか、いいわねぇ。
(初回で鼻につく、、などと言っちゃって、ごめんね~。)
その後の桃子の泣きも良かった。
桃子の悲惨な境遇については、前回少し見せてもらっているだけに、グッとくるものがあったよ。
目の前で、あんな風に感動されて、あんな風に美味しそうに食べられたら、
小春だって、食べてみたくなるよねぇ。
真理恵と娘のエピソードのほうは、
「親が信じてあげなくて、誰があの子を信じるんですか!」
という、真理恵の言葉がまず印象的。
あの迫力と、醸し出される母親としての自信、、さすが安達祐実さん。
あれだけ毅然とした考えを持っていても、揺らいでしまう母親の想いも共感できたし、
自身の体験を絡めながら、真理恵に語りかける桃子の言葉も良かった。
朝比奈エピでも、真理恵のエピでも、
桃子の過去が、上手い具合に絡められているところがいい。
辛い過去だというのに、あのように口にすることができる桃子の人柄にも好感が持てたなぁ。
そして、ここでも、いい味を出す朝比奈。
「今日はチョッとくたびれちゃったんだと思う。」
そんな風に、母子を癒す朝比奈、、いいわぁ。
迫り来る兄・優樹(水上剣星)、、 桃子に押し寄せる不安、、、
ってな感じのラストの展開には、やはり抵抗があるのだが、、
他のエピソードが良かっただけに、かなり違和感を覚えたのだが、、
コレ、面白くなるんだろうか。
(初回の感想でも書いたんだけどさ。)
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