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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

心がポキッとね  第5話  *感想*

2015-05-07 | 春ドラマ(2015)感想
* 「結婚しよ!大人は病んでからが面白い!」 *

「フーン・・(ため息)。心くん・・・。あれだけ言ったのに、何なの?この緊張感の無さは。」
やだ、、面白い。
私、静の面白さがやっとこさ理解できてきたのかも~。

自分のいないトコロで、心(藤木直人)と春太(阿部サダヲ)とみやこ(水原希子)が和解するコトは阻止したい、、
静の卑小さが心によって暴露されてからの、この台詞、、面白かったなぁ。
静が言わんとしているコトは分かるんだけどさ、
それをワザワザ口に出し、
ワザワザワザワザ回避しようと試みる、、
静の個性を強烈に感じさせてくれるエピソードだったなぁ。
春太のベッドの傍で妙な格好をして寝ている静の理由が、診療中の春太の言葉から分かってくる流れだとか、、
みやこをアシスタントに起用した静の思惑だとか、、
静が絡んだモロモロを楽しめたなぁ、今回って。

倉庫で繰り広げられる4人のトークだとか、、
何だかワケ分かんないのに勝手に軽蔑されちゃって、
壁ドンやら、デコドンやらの攻撃を涼(永瀬匡)から受ける春太だとか、、
扶美(徳永えり)のキッツ~イアプローチを、必死でかわす春太だとか、、
全体的に面白かったなぁ。
(扶美に抱きしめられた際の春太の死んだ表情がツボ。)

“全部ぶっちゃける新しいステージ”へと進む4人。
彼らにどんな変化が待ち受けているのか、楽しみだ。


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心がポキッとね  第1話  *感想*
心がポキッとね  第2話  *感想*
心がポキッとね  第3話  *感想*
心がポキッとね  第4話  *感想*

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戦う!書店ガール  第4話  *感想*

2015-05-06 | 春ドラマ(2015)感想
* 「守るべきプライド・・・亜紀と理子が背負う責任!!」 *

亜紀(渡辺麻友)ちゃん少し成長する、、の巻ね。
演じている渡辺麻友さんが気の毒になっちゃうくらいの配慮の無さっぷりを見せていた亜紀ちゃんが、
やっと、やっと、大切なコトに気付いた~っっと、チョッと嬉しくなっちゃったよ。
理子(稲森いずみ)や小幡(大東駿介)といった、社会人の先輩の助力を受けて、
未熟者の亜紀がステップアップする姿は清々しかったよ。
亜紀が同僚たちに謝罪をする際に、必要以上にしおらしくならないトコロがツボ。
芯の強さや、意思の強さといった亜紀の個性を感させる謝罪となっていたなぁ、と思う。

萩原(鈴木ちなみ)・日下(伊野尾慧)・遠野(木ゆりあ)・志保(濱田マリ)、、
亜紀以外の書店員だって、熱い想いややりがいを持っているのだ、、という流れもイイ感じだったし、
ペガサス書房吉祥寺店を守るために、、というストーリーへと、やっと動き出してくれそうな気がするよ。

それにしても、小幡さんったら、かなり株を上げたよねぇ、、今回。
亜紀のために動き回り、亜紀のために悔しがる、、なかなかの好青年っぷりだったよ。
恋愛エピソードは、今回のように書店のお仕事に絡められていると、抵抗なく楽しめるよねぇ。


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戦う!書店ガール  第1話  *感想*
戦う!書店ガール  第2話  *感想*
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恋愛時代  第5話  *感想*

2015-05-06 | 春ドラマ(2015)感想
ラストの展開に驚いちゃったよ。
驚きすぎて、うっかり予告まで観ちゃったよ~っ。
ひょっとすると、小百合(江口のりこ)の作戦なんじゃ、、、
あの写真はフェイクなんじゃ、、
な~んてコトも思ってしまったのだが、
理一郎(満島真之介)を横目で見つめる小百合、、などという写真もあったし、
あの切り抜きは、ストレートに小百合の想いを表しているのかしらねぇ。
ま、何でもいいけど、意外な小百合の絡ませ方を見せてもらえて楽しめたよ。

それにしても、はる(比嘉愛未)はまたしても理一郎に告げるタイミングを逸してしまうのねぇ。
(しかも、小百合絡みのあんな予想外の流れで遮断されちゃうなんて、、、。)
う~ん、、じれったい~っっ。
でも、はるの正直な想いが明らかとなったし、
じれったさに切なさをプラスしたストーリーを今後は見せてもらえそうな予感。
過去にけじめをつけたはると理一郎の心はどのように動いていくのか楽しみだ。


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恋愛時代  第1話  *感想*
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She  第3話  *感想*

2015-05-06 | 春ドラマ(2015)感想
最後に明かされた秘密はチョッと予想外。
ただの悪趣味ではなかったのねぇ。
涼子(松岡茉優)・美百合(清水くるみ)・沙綾(竹富聖花)と、
それぞれが あづさ(中条あやみ)に対して抱える想いが明らかになっていったワケだけど、
奥村さん(森川葵)の想いや感情といったものも、次回には明かされることになるのかしら。
それぞれが抱えていた秘密が明かされて、とりあえずひと区切りついたよう思われるので、
ここから、どのように話が展開されていくのか、、そこに期待してみたい。


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She  第1話  *感想*
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美女と男子  第3回  *感想*

2015-05-05 | 春ドラマ(2015)感想
* 「その台詞に、愛を」 *

プチ下剋上に、
今までで一番大きな(でも小さな)仕事の達成、、
ワンステップ上がる様子って、観ているほうもテンション上がるよねぇ。

「あんた、おかしいよ。」
そのひと言に込める愛を見つけ出すめに、
遼(町田啓太)を叱咤激励する一子(仲間由紀恵)の姿は面白かった。
のぼりを持って駆けつける一子にゃあ不覚にもグッときてしまったし。
しかも、てっきり自分でこしらえたのかと思いきや、他所の番組の小道具というオチ付き、、
目的のために突き進む意思の強さや情熱とともに、
周りのことを気遣うことのない自分本位さが見えて良かったわぁ。
一子さんったら、ホント、仕事でも、家庭内でも、イロイロと配慮が足りないよねぇ。

その「あんた、おかしいよ。」が観たかったのよ~っっと
観ているこちらまで、よしっ!っと大きく頷きたくなる流れも良かったし、
中里麗子(真野響子)の熱演も印象的だったし、
楽しめるストーリーだったなぁ。

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美女と男子  第1回  *感想*
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ようこそ、わが家へ  第4話  *感想*

2015-05-05 | 春ドラマ(2015)感想
* 「ストーカー最接近!遂に家族の反撃が始まる!」 *

太一(寺尾聰)&西沢(山口紗弥加)と真瀬(竹中直人)の対決は、チョッと変えてきたわねぇ。
毎度毎度、対決を見せていくんだったら、これくらい変えて楽しませてほしいよねぇ、、やっぱりさ。
何かしらの作戦を立てているコトはさすがに分かってしまったけれど、
アレは予想外で面白かったよ。
太一らしさも感じられるものとなっていたしね。
それにしても、太一ったら、真瀬を追及する際の感じがいつもとは違ったよねぇ。
まるで違うキャラを見ているようだったよ。
目的を達成するのための熱演、、というトコロかしらねぇ。
ま、いつもよりもカッコいいトコロが見られて良かったよ。

倉田家のエピソードのほうは、今までよりもユーモラスな雰囲気。
明日香(沢尻エリカ)を交えてのやり取りは楽しかったわねぇ。


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ようこそ、わが家へ  第1話  *感想*
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ようこそ、わが家へ  第3話  *感想*

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天皇の料理番  第2話  *感想*

2015-05-04 | 春ドラマ(2015)感想
* 「料理はまごごろ」 *

篤蔵ったら、アホだ、、アホすぎる~っっ。
などと、常識外れな篤蔵(佐藤健)の行動に呆気にとられてしまったよ。
初回に引き続きの篤蔵の向こう見ずっぷりにゃあ、ホント呆れかえってしまったのだが、
心の底から己のアホさを後悔する篤蔵の姿を見て、
そんな篤蔵に対するやり切れない気持ちがやっと治まった気がするわぁ。
自分で自分を下駄で殴りつける、、
強烈な後悔を滲ませる篤蔵には、グッとくるものがあったなぁ。
やっと、篤蔵のことを好意的に見守ることができるような気がするよ。
まごころを腹に据えた篤蔵の成長が見られるラストも清々しくって、
彼の成長を喜ばしく受け止めることができて、
視聴後の満足感の強いストーリーとなっていたなぁ。
面白かったよ。

次回は俊子(黒木華)が東京へ。
篤蔵と俊子って、どうなっていくのかしらねぇ。
篤蔵は俊子にどんな対応を見せるのか、、そのアタリが気になる。

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天皇の料理番  第1話  *感想*

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64(ロクヨン) 第3話  *感想*

2015-05-03 | 春ドラマ(2015)感想
* 「首」 *

面白かったなぁ。
前回、あそこまでストーリーが進んでいたので、
後半の物語に時間を割いていくのだなと予想してはいたのだが、
じっくりと、丁寧に、原作の物語が描かれていた印象が強く、満足度が高い。
小説を読み進めていったときに感じた高まり、再び、、といった感じだったよ。
やっと、広報室の仕事を、、広報官としての三上(ピエール瀧)を見ることができた、、そんな気がしたよ。
前の二回はさ、、ほら、やっぱり、描くべきことが多すぎてさ、、
見せてくる情報量があまりにも多すぎてさ、、
広報室の仕事をしっかりと見せてもらった感覚は無かったのよ。
(そもそも、コレを5回で収めようというトコロに無理があるよねぇ。)
だもんで、腰を据えて広報室の仕事っぷりを描いてくれたコトが嬉しかったのよ。

記者クラブとの拗れた関係を、どのように打破していくのか、、
三上が悩む姿が印象的。
三上の想いや考えを台詞で表現することなく、映像で見せてくるアタリがドラマ的で面白かったなぁ。
こういう違いって楽しめるよねぇ。

14年間引きこもっている日吉浩一郎のエピソードにもそんな違いが感じられて良かった。
「家族じゃダメなこともある」という、美那子(木村佳乃)の言葉と、
母親からの何枚もの手紙を手にして泣く日吉の姿が印象的。
家族じゃダメなこともあるけれど、家族にしかできないこともある、、よねぇ。

ラストへの怒涛の流れも楽しめたなぁ。
原作を読んでいたときには、完全に騙されちゃったんだよねぇ、、あのクダリ。
え?誘拐事件??となっちゃって、
三上と共に膨れ上がっていった、刑事部に対する不信感やら憤りが腰砕けになった感覚を思い出したよ。
ここからラストへと、どのように見せていってくれるのか、期待が高まってきたよ。


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64(ロクヨン) 第1話  *感想*
64(ロクヨン) 第2話  *感想*

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アルジャーノンに花束を  第4話  *感想*

2015-05-03 | 春ドラマ(2015)感想
* 「手術失敗!?あなたの為に起きて・・・奇跡」 *

咲人(山下智久)の変化は、異性に対する意識の変化で描かれていくのねぇ。
グラビア雑誌に、ナンパに、飲み会、、
以前の咲人との対比となっていて面白かったよ。

アダムとイブの話やら、愛=独占欲という持論やら、愛を有効な利用手段と捉える考え方やら、、
咲人を刺激していく蜂須賀(石丸幹二)の感じも、咲人の変化も、いかにも、、ってな気がする。
いかにも野島印って感じだよねぇ。

様々な刺激を一度に受けて、「僕、変です、、、。」と呟く咲人が印象的。
変化に戸惑い、変化を受け入れることができず呆然とする咲人が痛々しい。
手術の成功は喜ばしくもあるけれど、痛々しい、、
成長していく姿が楽しみでもあるけれど、切ない、、
咲人を見ていると複雑な気持ちになるよねぇ。

そうそう、初回っから必要以上に存在がアピールされていたように感じられた舞(大政絢)にも、
それなりの存在理由があったのねぇ。
舞の背景や、蜂須賀(石丸幹二)に想いを寄せる遥香(栗山千明)という設定など、
初回では余計なもののように感じたりもしたのだが、
舞と梨央(谷村美月)の友情や、咲人への感情の刺激材料へと、しっかりと展開されていて、好印象を受けたよ。


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アルジャーノンに花束を  第1話  *感想*
アルジャーノンに花束を  第2話  *感想*
アルジャーノンに花束を  第3話  *感想*

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ヤメゴク ヤクザやめて頂きます  第3話  *感想*

2015-05-02 | 春ドラマ(2015)感想
* 「秘密の依頼 娘の恋人がヤクザ!!」 *

足抜けの依頼人がヤクザの恋人の母親であったり、、
そこに組織犯罪対策部長の思惑やら、ヤクザの策略やらが絡んできたり、、
倉持の足抜けエピソードとは異なる内容で見せてくるアタリはさすがねぇ。
一話完結というコトもあり、前のエピソードに比べると薄さを感じてはしまうのだけど、
警察上層部の汚さや、木船組の用意周到さ、、
暴力排除条例に対する考え方や、暴力団への利益供与を断固許さない姿勢といった、
麦秋(大島優子)の仕事への取り組み方など、、
面白さが感じられるストーリーだったなぁ。

そうそう、佐野(勝地涼)って民間人なのだとばかり思っていたんだけど、違ったのねぇ。
麦秋や橘(遠藤憲一)だけでなく、佐野や三ヶ島(北村一輝)の過去も明らかになったりするのかしらね。


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ヤメゴク ヤクザやめて頂きます  第1話  *感想*
ヤメゴク ヤクザやめて頂きます  第2話  *感想*

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