アルジャーノンに花束を 第１話 ＊感想＊

＊　「無垢な夢、愛、友情がもたらす奇跡」　＊

なんか、登場人物がえっらい多いなぁ。
コレが初回を視聴して一番に感じたコト。
研究センターの研究員たちに、ドリームフラワーサービスの職員たち、、
そして、中盤から登場する女子大生たち、、。
しかも、望月遥香（栗山千明）・檜山康介（工藤阿須加）・河口梨央（谷村美月）と、
三者のエピソードを結構しっかり描いてくるもんだから、
（梨央なんて唐突な登場のしかただし、友人の小出舞（大政絢）の存在アピールもかなり強めだしさ、、）
余計にそんな風に感じるんだろうなぁ。

白鳥咲人（山下智久）の周囲の人物のエピソードが多いからなのか、
人物紹介や状況説明に終始したプロローグといった印象が強く、
予告映像から予想できる雰囲気のまんまを、ただ見せられたように感じられて、
この初回からはコレといった感想は浮かんでこないコトがチョッと寂しい。
咲人は好みだし、雰囲気も好きなので、今後の展開に期待したい。


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