Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

64(ロクヨン) 第1話  *感想*

2015-04-20 | 春ドラマ(2015)感想
* 「窓」 *

思っていたよりもゴチャゴチャっとしてたなぁ。
「ロクヨン」と呼ばれる誘拐事件のエピソードに、、
広報室と記者クラブの対立に、、
長官視察にともなう根回し、、
あゆみ(入山杏奈)のことで三上夫妻(ピエール瀧・木村佳乃)が抱える苦悩、、などなど、
描かなければならないコトは盛りだくさんだもんねぇ。
あのゴチャゴチャ感も仕方がないか~。
いや、しかし、、コレって、原作を読んでない人は分かりづらくないのかしらねぇ。
チョッと心配になっちゃったよ。
ま、このドラマを選んで観るような視聴者は、このくらいのストーリーはラクラクついていけちゃうか~。

原作が大好きな私にとっては、小説の世界の映像化をひたすら楽しんだ初回。
雨宮芳男(段田安則)の家の外観が、既視感タップリ、、
思い描いていた通りの雰囲気で高まる。
想像力が足りなくって、記者クラブのあの狭さまでは想像しきれてなかったのだが、
あの狭さや、あの圧迫感にも高まる。
ありゃあ、記者クラブの面々も相当なフラストレーションが溜まるだろうし、
あそこに顔を出す広報室の面々のストレスもかなりなものだろう、、と、改めて感じてしまったよ。
キャラクターでは、秋川(永山絢斗)がツボ。
思い描いていた通りの雰囲気となっていて、上手いキャスティングだなぁ、、と感心。
もちろん、三上をはじめ、登場するキャラクターそれぞれ、魅力的に感じられたし、
独特のずっしりとした重さが感じられるドラマの世界を存分に堪能させてもらったよ。


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