毒＜ポイズン＞ 第４話 ＊感想＊

とりあえず　ずっと視聴しているので　サラッと　チョコッと感想でも。

第２話　＊感想＊

全体的な雰囲気だとかストーリーは　１話よりも好き。
１話よりも緊張感漂うスリリングな展開は　それなりに楽しめた。
ただ　清掃員の男の演出が好みじゃないのよねぇ。　
サスペンス色を出したいのは分かるケド　チョッとやりすぎな気が・・・。


第３話　＊感想＊

最初っから最後まで　とてもとても複雑な思いで観ちゃったわぁ。
ストーリー自体は面白かったし　次回へと興味を引っ張る力も強くって楽しめたのだけど
う～ん・・・　やっぱり　やっぱり　ああいった大事な役は経験豊富な方にお願いしてほしかった・・・・・・　などと　
せんない思いが　どうしてもムクムクと湧き上がってきてしまったのよねぇ。


そしてそして　第４話。
第３話同様に（前後編なんだから当然だけど）　非常に複雑な思い・・・・。
拳銃を奪って署の廊下を走り去る中野の姿に緊迫感や焦りが感じられなかったり
（まあ　中年刑事の哀愁は感じられるかもしれないけれど）
原田の自宅で　「一度戻ってきた？」　と　呟く中野の台詞の言い回しに漂う　その場にそぐわない雰囲気だとか
ふと目を離した隙に原田に逃げられてしまう際の　中野のマヌケな感じだとか
ひたすら　う～ん・・・・・・・・・・と　なってしまう。
ストーリー自体は３・４話が一番面白かったし　原田の得体の知れない雰囲気も良かっただけに
この　う～ん・・・・・・となってしまう感じが　とっても残念。
毒を使ったばっかりに・・という皮肉な展開や　タイムリミットがある設定が面白かったので
もう少し　限られた時間で娘を救い出さなければならない緊迫感を感じられる展開を観たかったなぁ。
まあ　根本的な要素が取り払われれば　緊迫感はより一層感じられたのだとも思うけど・・・・・・。
　

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結婚しない 第３話 ＊感想＊

＊　「不器用すぎる私達！？話題沸騰！！恋の行方」　＊

今までのなかでは　一番面白く感じられたように思うわぁ。
前回のバランスの悪さから打って変わって
千春（菅野美穂）と春子（天海祐希）のエピソードがバランスよく描かれているように思えるのがいい。
それでも　やっぱり　千春のエピソードの方がメインな感じはするけれど。
後輩が千春への結婚報告をためらってしまったり・・　
合コンの場でジェネレーションギャップを　ひしひしと感じ　さらに後輩たちから気を遣われたり・・
ショッピングの最中に　お一人様であることを強く強く実感してしまったり・・
積み重ねられる小さなエピソードを観ていると　思わず千春を応援したくなるのだけれど
最後には　さらに応援したくなるような出来事が待ち受けているのねぇ。
わざわざ再び登場させたからにゃあ　圭介（中村俊介）のエピソードはもう少し引っ張るのかと思ったのに
残酷なまでにアッサリと終わらせちゃうのね・・・。
まあ　圭介との関係は　傍から見ると少々不毛なものに見えるから　いつまでもこの関係を描かれるというのも嫌だけど。
自分自身も周囲の何気無い言葉で傷つくことが多々あるだろうに
春子に「そんな人生嫌かも～」　などと言ってみたり　純平（玉木宏）の心の中にズカズカと入り込んでいったりと
千春のキャラは　チョッとどうなの？などと思うコトもあるけれど　さすがにあの展開は可哀想だったなぁ。
そして　そんな千春の心を癒す春子さんは　やっぱり男前なのね。
今のトコロ　千春よりも豊富な人生経験と大人の落ち着きでもって　千春の精神的支えになりつつある春子・・
という感じの二人の関係が　さらに深まっていく様子を　じっくりと見せていってくれるといいなぁ。
　
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結婚しない　　第１話　　＊感想＊
結婚しない　　第２話　　＊感想＊

ゴーイングマイホーム 第２話 ＊感想＊

＊　「妻は抜擢、夫は仕事干され逃亡？」　＊

今回も　いい味出しまくりだったなぁ・・良多（阿部寛）。
ハッと目覚めた直後に　「二人で映画・・」などと　思わず呟いてしまう良多の様子アタリから
今回も　イロイロとツボにハマりまくり。
「パパの知らない萌江もいるわけよ。」　などと　とっても大人びたコトを言う娘を前に動揺する様子だとか
「でも他の虫はいるんだ・・・。しかも大きい・・・。」　だとか
「ママと相談してみます。」　と　タクシー運転手（阿部サダヲ）に言う萌江に
「パパとも相談しようよな。」　と　とりあえず父の存在を娘にアピールする様子だとか
一緒に歩かないでと萌江につれなくされた直後に入れられた　潜伏中の活動家に間違われる良多の様子だとか
“虫除けペタペタ”を　萌江に体中に貼られて歩く様子だとか・・　いいわぁ。
初回を観たときから気に入ってしまった萌江（蒔田彩珠）の冷めた感じもいいし
初回のときよりも　彼女と良多の絡みをたくさん観られたのも嬉しい。
それにしても　まさか学校で商売をしていたとはねぇ。
ママの作ったお握りしか食べられないのだという子役タレントのエピソードがあっただけに
その事実を知った沙江（山口智子）の心境も複雑だろうなぁ。
そんな複雑な想いを抱えた妻からの援助の要請を受け　
さらには　「父親になるチャンスなんだからねっ！」　などという　厳し～い叱咤激励を受けた良多。
今後は萌江との関係に変化が見られていくのか・・　父親としての確固たる地位を確立できるのか・・楽しみ。

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ゴーイングマイホーム　　第１話　　＊感想＊

よる☆ドラ 眠れる森の熟女 第８回 ＊感想＊

＊　「歳は関係ないでしょう」　＊

ユーモラスな千波（草刈民代）が印象的な第８回。
麻美（朝倉あき）の前で　「え～！？」　「なんで～！？」　と　激しく驚く様子といい
杉浦（山本圭）の前で　激しく動揺を見せる様子といい　面白かったわぁ。
「杉浦さん、私、どなたに手紙を書いたんでしょうか。まさか、違いますよね？」　という　千波の言葉が可笑しい。
京子の前で激しく恥じらい　後悔する千波の様子もユーモラスだし　イロイロと可愛らしい千波を楽しんじゃったわぁ。
祐輔（瀬戸康史）と浩史（羽場裕一）が対面するシーンも面白かったなぁ。
予告を観たので　浩史が王子の前で何かやらかすのは知っていたのだけれど
思っていた以上の激しいバトル・・　男同士の嫌味の言い合いにゃあビックリ～。
あの皮肉屋王子だもんねぇ・・　そりゃあ黙ってハイハイなどと聞いちゃあいないわよねぇ・・。
「そんな世間知らずな女性を放り出したのはあなただとお聞きしたので・・」
という王子が繰り出す嫌味が　かなり痛烈で　的確に相手の急所をついていて　思わずスカッとしちゃったわぁ。
もちろん　「お前、大丈夫？終わってなくない？」　と　千波を心配しちゃう浩史も好きなんだけどねぇ。
中盤での苛立つ王子の様子や　ラストで互いに本音を伝え合う千波と祐輔は思いのほか切なくて
千波と王子の恋愛パートにゃあ　あんまり興味のなかった私も　
あら～っ　いい雰囲気ねぇ　などと　初めて心から楽しめた気がするわぁ。

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よる☆ドラ　眠れる森の熟女　第１回　　＊感想＊
よる☆ドラ　眠れる森の熟女　第２回　　＊感想＊
よる☆ドラ　眠れる森の熟女　第３回　　＊感想＊
よる☆ドラ　眠れる森の熟女　第４回　　＊感想＊
よる☆ドラ　眠れる森の熟女　第５回　　＊感想＊
よる☆ドラ　眠れる森の熟女　第６回　　＊感想＊
よる☆ドラ　眠れる森の熟女　第７回　　＊感想＊

遅咲きのヒマワリ～ボクの人生、リニューアル～ 第１話 ＊感想＊

＊　「３０歳目前。オレの人生やり直せますか？」　＊

四万十川の景色が美しかったなぁ。
丈太郎（生田斗真）とかほり（真木よう子）は　四万十川の景色よりも鯉のぼりのほうに興奮していたようだけど
鯉のぼりなんかより四万十川の景色のほうが　よっぽどインパクトがあって　惹きつけられたわぁ。
（あの鯉のぼりの群れも壮観っちゃあ壮観だけど　自然の美しさにはかなわない・・と思う・・・。）
さてさて　とにかく登場人物が多くって　その登場人物の紹介を兼ねて繰り広げられていった初回なのだけど
説明くささを感じることもなく　説明にかかりっきりで間延びしたような感覚もなく
登場人物それぞれを興味深く描いていってくれていることに好感触。
これから描かれていくことになるのだろう　それぞれの人物たちの物語を楽しみにしたくなるような初回だったなぁ。
丈太郎が　思っていたよりも早く　自分に与えられた仕事の意味に気付く展開には驚いたのだけれど
（っていうか　早くも初回で仕事の厳しさを感じる展開に驚いた。）
思いのほか賢くって　素直に物事を受け止める丈太郎には好感が持てる。
（「フリーター・・」の主人公みたいに　ダメダメ君だと辛いなぁ・・などと思っていたので・・。）
これから　丈太郎やかほりは　四万十でどのように暮らしていくことになるのか
同年代の若者達のストーリーを　どのように描いていってくれるのか　楽しみ。
　
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プレミアムドラマ そこをなんとか 第１回 ＊感想＊

＊　「最後に愛は勝つ」　＊

思っていた以上に楽しめたなぁ。
某管制官もの　某怪物もの　そしてこのドラマと　日曜に放送される３つのドラマの初回を観終わったワケだけど
このドラマの初回が一番楽しめた気がするわぁ。
本仮屋ユイカさん演じる改世楽子が良かったなぁ。（それにしても　スゴイ名前っっ。）
最近は　某バラエティ番組でお見かけするだけになっちゃている気がするのが残念なのだけど
（「黒い十人の黒木瞳。」に出演していたか・・。）
浮ついたところのない雰囲気だとか・・　賢さと愛らしさがバランスよく混在している感じだとか・・
そんなトコロがとても気に入っている女優さんなのよねぇ。
そんな彼女の魅力が　この楽子にも上手い具合に生かされていたのが良かったなぁ。
よくある新人弁護士が奮闘するストーリーだし　
ときには甘っちょろいコトを言ったり　青臭いコトを言ってみたりと　これまたよくある流れではあるのだけれど
過剰に甘すぎないというか・・　過剰に青臭くないというか・・芯のトコロには揺ぎ無いものがある感じが魅力的。
東海林（市川猿之助）との絡みもいい感じだし　楽子が共同生活している住まいと住人たちのワチャワチャ感も面白いし
次回の放送が楽しみになるような初回だった。

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PRICELESS～あるわけねぇだろ、んなもん！～ 第１話 ＊感想＊

＊　「はじめての貧乏…五百円稼ぐって大変」　＊

どこか懐かしさを感じてしまう演出ねぇ。演出を担当されている方の個性が出ているというか・・　らしいというか・・。　
序盤は　そんな演出を　とりあえずは楽しみながらも　さして強く惹きつけられることもなく　
いい年をして軽くてチャラ～い二三男（木村拓哉）にゃあ　チョッと引き気味だったのだけど
貫太（前田旺志郎）と両太（田中奏生）と二三男が　じっくり絡みだしてからは　結構楽しんで見ることができたなぁ。
子供と木村拓哉さんという組み合わせは間違いがないというか・・　いい感じねぇ。
強かに　逞しく生きている貫太と両太が可愛かったなぁ。
全体的に　さして目新しさを感じることはない初回ではあったのだけど
二三男のカラ出張疑惑を彩矢（香里奈）が調べ始めたときにゃあ　やっぱりチョッとワクワクしちゃったし
二三男にとって敵になるのか　味方となるのかよく分からない模合（中井貴一）が　どのような動きを見せていくのか
嫉妬心を滲ませる統一郎（藤木直人）は　今後どんな手段に出るのか　などなど　気になるし　今後の視聴も決定。
感想を書くかどうかは未定・・・・・。
　
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TOKYOエアポート～東京空港管制保安部～ 第２話 ＊感想＊

＊　「空港緊急閉鎖！迫りくる不審者の影・・・」　＊

今回は裏番組をリアルタイムで視聴して　こちらのほうは録画したものを後から視聴。
裏のドラマのほうは　主人公のキャラにどうも魅力を感じないわ　やたらと長ったらしく感じるわで
こりゃあ選択を間違ったか・・　「エアポート」のほうをリアルタイムで観るべきだったか・・
今からでも　「エアポート」のほうを観るべきか・・　などといった激しい後悔が何度も頭をよぎったりしたのだけれど　
期待を胸に　いざこちらを観てみれば　正直イマイチ感漂う内容で　かなりガッカリ・・・・。
う～ん・・・　またしても期待しすぎたかしら・・・・・。
主人公の香織は結構好みなんだけどなぁ・・・・。　でも“ホンジョウ君”とか　正直どうでもいいんだよなぁ・・・・。
こうなってくると　録画したものの　まだ視聴していないBSプレミアムドラマへの期待がムクムクと・・。

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TOKYOエアポート～東京空港管制保安部～ 　第１話　　＊感想＊

MONSTERS 第１話 ＊感想＊

＊　「前代未聞の痛快ミステリー始動！！ばか丁寧な刑事ＶＳ○○な犯人！？
巨大同族企業に潜む完全犯罪の１日…初めての犯人はあなたです」　＊

放送時間を拡大して　製作陣が力を入れまくったのであろう初回なだけあって　ゲストがとっても豪華ねぇ。
そんな　豪華っぽさ　スペシャルっぽさ　は　十分感じられたわねぇ。（正直かなり長く感じたケド・・・。）
頭を働かせ　自分自身の身を色々と犠牲にして　犯行を隠蔽していたはずなのに
ほんの些細なコトから　犯行が露呈してしまう展開や
実は　その裏で　もっと確実に犯人だと断定されてしまう罠が仕掛けられていたコトなど
ストーリー自体を思っていたよりも楽しんで観られたのは良かったかなぁ。
犯人がやったコトと同じコトをやって　犯人を窮地に追い詰めていく平塚の　
色んな面でイラつく感じも面白いっちゃあ　面白いのか・・な・・・。
初回を観た限りでは　どうも主人公にあまり惹かれないというか・・　好みではないというか・・
そのため　チョッと物足りなく感じてしまったというのが　正直な感想なのだけど・・・。
絶えず笑顔を見せているのに　心の底から笑っていない・・　ふとした瞬間に見せる真顔はミステリアス・・
という　キャラ設定自体は面白いとは思うんだけどねぇ。　こればっかりは慣れていくしかないわねぇ・・・。　
今後　どんなストーリーを見せてくれるのか・・　どんなゲストが登場してくるのか・・は　気になるので
もうしばらくは様子見・・かなぁ。金田一（遠藤憲一）の出番は　是非とも多くしていただきたいなぁ。

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高校入試 第３話 ＊感想＊

みどり先生（南沢奈央）大活躍～　な回ねぇ。
受験生たちの人生がかかった大事な日・・　教職員たちにとってはミスの許されない大仕事の日・・
生徒も教師もピリピリとした緊張感に包まれているというのに　みどりったら何をやているのやら。
でも　職員室で一人のんびりしている様子といい　同窓会会長の沢村（入江雅人）との掛け合いといい
保護者の誘導にてんてこ舞いな様子といい　今までになくユーモラスで楽しめたわぁ。
緊張感漂う現場の風景の合間に挟まれる　付き添いの保護者の待合所の様子も　マヌケな感じが良かったし。
ストーリーのほうは　相変わらずワケが分からない～っっな状態。
新たに登場してきた受験生の柴田麻美（美山加恋）も田辺淳一（征木玲弥）も　しっかり怪しい雰囲気を出してくるのねぇ。
おまけに　無精髭の怪しい青年まで登場してきちゃうし・・。
在校生も受験生も教師も・・誰もが怪しく見えてきちゃう　この展開・・
製作側の思うまま　釣られながら大いに楽しんじゃってるわぁ。　

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高校入試　　第１話　　＊感想＊
高校入試　　第２話　　＊感想＊