Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

11人もいる!  最終回  *感想*

2011-12-17 | 秋ドラマ(2011)感想
* 11人もいる! 「11人が行く!!響け大家族の歌」 *  番組HP

宮藤官九郎さんが描きたかったこと 伝えたかった想いといったものが しっかりと伝わってきた最終回。
ぐだぐだ感や ごちゃごちゃ感も漂っちゃってるようにも思うけど
それも このドラマの魅力のひとつとして 受け止められるストーリーだった。
あの歌にはやられたなぁ。今まで聴いてきたフレーズがあのような歌となるとは・・恐れ入りました~って感じ。
決して上手くはないけれど 真田家の仲の良さや 幸せ度MAXな雰囲気に 見ているアタシの心もじんわり温かくなる。
この気持ちは見終わった後まで長続きしていて 感想を書いている今でもほんのり幸せな気持ち。
ダイナミック家族の後番組に・・という ラストの展開も遊びごころがあって かなり楽しめた。
童貞を卒業して大人になったつもりな才悟(加藤清史郎)のエピソードだとか
大学デビューで浮かれまくる一男(神木隆之介)のエピソードだとか
「もうやめません?こんな出口の無い話。出口に向かってるのっ 今ひとり。」というソアラ(野村麻純)の言葉だとか 
大人になった才悟の変わり果てた感じや  「ビシャってならなかった?」を連発し 破水を見抜く才悟の賢さや
「ソアラ、うさぎちゃん、お母さん」と 舞い上がっちゃって突っ込まれる一男の頼りなさだとか・・
クスリと笑えて キャラに愛着を感じさせるエピソードを織り交ぜた 心温まるホームドラマを見せてもらえて大満足。

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11人もいる!  第1話  *感想*
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専業主婦探偵~私はシャドウ  最終回  *感想*

2011-12-16 | 秋ドラマ(2011)感想
* 専業主婦探偵~私はシャドウ 「最終回!私が救いたいのはあなた!」 *  番組HP

う~ん・・・・・・
もう少し 面白く見せてくれるのかと思ってたんだけどなぁ。
ラストのクリスマスシーンも好きじゃないわぁ。
陣内(桐谷健太)の魅力を 視聴者にサービスしながら見せるというコトなのだろうけれど
萌えツボたっぷりな陣内の魅力は もっともっと他の形で見せてほしかった。
あのシーンに時間を割くくらいだったら ふみくんのために頑張る芹菜(深田恭子)の様子をもっともっと見たかった。
小日向文世さんも遠藤憲一さんも好きな俳優さんだし 
泰介と新山が対決するシーンで見られた お二人の存在感や迫力は楽しめはしたけれど
やっぱり このドラマの主役である芹菜の活躍をそれ以上に見せてほしかった。
(アリエッティの出現で やる気を無くしちゃったのかしら・・・。)
(いろんな大人の事情があるのかしら・・・。)

好きなドラマだっただけに 最終回に対する落胆は大きいのだけど
陣内の助けをかりることなく 愛するふみくんを助けようと奮闘する芹菜の様子が見られたのはとりあえず嬉しいわねぇ。
武文に告白した芹菜の秘密の内容が どんどんショボくなっていくのも可愛かったわぁ。
お気に入りの陣内の方は 武文の携帯に吹き込まれた芹菜のメッセージを聞く切なそうな表情がツボね。
物足りなさや ガッカリ感が大きすぎて 大した感想が浮かんでこないコトが寂しくってしかたがないのだれど
とりあえず スタッフの皆様 お疲れ様でございました・・・って感じかしらねぇ。

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専業主婦探偵~私はシャドウ  第1話  *感想*
専業主婦探偵~私はシャドウ  第2話  *感想*
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蜜の味~A Taste Of Honey~ 第10話   *感想*

2011-12-16 | 秋ドラマ(2011)感想
* 蜜の味~A Taste Of Honey~ 「今から彼女の両親に会ってくる。最後の賭けに出るわ」 *  番組HP

第8話からガクンと魅力を感じなくなってしまった このドラマ。
そんなワケで 第10話も全く期待してなかったのだけど 今回は第8話・第9話よりは楽しめたわねぇ。
第8話で描かれていた直子と雅人のデートシーン以来 あの二人にはサッパリ魅力を感じなくなってしまったため
「僕は君を愛しているし、二人で生きていくためならどんな困難も引き受けていくつもりだ。」
などと 直子への愛を誓う雅人の様子を見ても 洋介(阿南健治)に向かって 直子への愛を告白する様子を見ても 
(製作側がずっと大切にとっておいたのであろう)二人のラブシーンを見ても 何ら心を動かされることはないワケだけど
雨の中 二人が抱き合うシーンは チョッと印象的だったなぁ。
人目も気にせず 雨に濡れるのもお構い無しに抱き合う二人からは
周りが見えなくなっちゃって どっぷりと禁断の世界に酔いしれちゃってる感じが伝わってきて面白かったわぁ。
そうそう 直子と雅人の関係を知った洋介と久子(キムラ緑子)の間に 驚くほど温度差が見られるのも面白い。
正直 こんな土壇場で母の秘密をぶっちゃけてこられても 観ている側は困っちゃうのだけど
道ならぬ恋を経験した人間は強いのねぇ・・ってなコトは しみじみ感じてしまったわねぇ。
全うに雅人に怒りをぶつける洋介が気の毒すぎる~っ。

次回は やっとこさ最終回。
今回ちょっと盛り返したものの アタシの期待度は下がりまくっちゃてはいるけれど
とりあえず 直子と雅人の物語を どのようにまとめてくるのか
彩(菅野美穂)に幸せは訪れるのか 最後まで見届けようとは思う。
(則杉くんの狂気は もういいんだけどなぁ・・・・。)

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蜜の味~A Taste Of Honey~ 第1話   *感想*
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蜜の味~A Taste Of Honey~ 第9話   *感想*
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DOCTORS 最強の名医  最終回  *感想*

2011-12-16 | 秋ドラマ(2011)感想
* DOCTORS 最強の名医 「500グラムの命を運ぶ11時間の超絶オペが、今始まる!!」 *   番組HP 

手堅くまとめてきたなぁといった印象の最終回。
いかにもな最終回ぽく まとまりすぎていているアタリや
初回に見られたような相良(沢村一樹)の持つ毒が見られないトコロが個人的には物足りないのだけど
まあ これは仕方がないコトなのかもしれないわねぇ。
こんな風に感じてしまうのも このドラマへの期待度が高いというコトね。

最終回で最も心に残っているのは やっぱり相良と森山(高嶋政伸)の間に強い信頼関係が見受けられたところ。
自分が信じなければ病院の建て直しは出来ない・・という強い信念のもと 森山を信じて手術を受ける相良
相良の技術を高く評価し 信頼して体肝移植に取り組む森山・・二人の関係は見ていて気持ちが良かった。
特に印象に残っているのは 二人が揃って高杉の妻(游井亮子)に状況を説明にいったということ。
(医師がやるべきことではないようにも思うのだけど 素人のアタシには分からないのでその点はスルー。)
二人が妻に説明する様子は描かれていないものの その後の妻の言葉から
二人がいかに真摯に妻に説明をしたのかが窺えるし 
二人の医師と妻の間にしっかりとした信頼が見えることが良かった。
高杉夫妻がこのような決断をすることは予想できたことではあるけれど
その決断は決して本意ではないのだということ 悩みに悩んで あのような決断に至ったことが
高杉と妻の言葉から しっかりと伝わってきたこともいい。
手術シーンとともに見応えのある医療ドラマとなっていたように思う。

仙石会で見せた森山のアッパレな行為だとか パフェを前に相良と森山が並んで座る様子だとか
院長(野際陽子)の「んんん~っ」だとか このドラマらしさも見られる楽しめる最終回だった。
続編を作る気満々のようにも思われるけれど その際は 是非とも相良先生の毒っ気をもう少し見せていただきたい。 

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DOCTORS 最強の名医  第1話  *感想*
DOCTORS 最強の名医  第2話  *感想*
DOCTORS 最強の名医  第3話  *感想*
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DOCTORS 最強の名医  第7話  *感想*
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家政婦のミタ   第10話  *感想*

2011-12-15 | 秋ドラマ(2011)感想
* 家政婦のミタ  「息子よ、夫よ、お願い・・・私も天国に連れて行って!」 *  番組HP

面白かったわぁ♪  今までの物語の中で 今回が一番好き。
亡き夫と息子の幻影を度々見てしまう三田(松嶋菜々子)の様子や
あれやこれやと三田を慕ってくる阿須田家の子供達の様子を入れながら
新たに浮かびあがった問題を 三田の助言を受けつつ子供達が解決し 
三田が抱える苦しみを子供達が救おうとする物語は とても見応えがあった。

母親は何故自殺したのか・・ 自分達は捨てられたのか・・ 
父親と子供達の不和と和解を描くだけでなく そんな子供達の想いにも きっちり焦点が当てられていることが嬉しい。
そんな子供達の疑問にキッパリと答えてみせた三田の言葉が 納得できるものだったことも良かったなぁ。
「他の人たちは関係ありません。それは、あなたたちが決めることです。」
というお馴染みの言葉に 今回ほど説得力を感じたことはないし
海斗(綾部守人)の作文を読んだ三田の感想が あのような形で表現されていたのもインパクトがあったし
細やかなところまで魅力的に描かれたエピソードだったと思う。
海斗の作文の内容と それを読む海斗の表情も良かった。
4人の子供たちの中で ひと際素晴らしい演技を見せてくれる綾部守人くんの表情に思わず涙。 
海斗だけでなく 三田を慕う子供たちの様子が とにかく可愛らしくって いじらしかったのも印象的。
初めて自分の気持ちを言葉にして表現した三田の様子は もちろんインパクトがあるのだけれど
やっぱり私は 三田が頼んだファミリーセットを全部食べることで 
三田の気持ちを少しでも楽にさせようとする子供たちの奮闘ぶりに惹かれてしまう。

次回は いよいよ最終回。
どうやら うららは最後まで物語をかき回す重要な役回りを担っている模様。
とりあえず 笑わなくって どことなく凄みが見えるうららには好感が持てたし
第10話が見応えタップリだったし 最終回への期待度がぐ~んと上がってきたわぁ。

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家政婦のミタ   第1話  *感想*
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家政婦のミタ   第9話  *感想*
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カレ、夫、男友達   第7回  *感想*

2011-12-14 | 秋ドラマ(2011)感想
* カレ、夫、男友達  「人を好きになるということ」 *  番組HP

せっかくの育子(夏帆)の微笑ましいエピソードが 
最後の最後に 麻子(木村多江)のエピソードによって全部持っていかれちゃった感は否めないけれど
登場人物たちに動きがイロイロあって 面白いストーリーだったわぁ。
ずっと謎めいた存在で いまひとつその心境を理解出来ないでいた洋子(高畑淳子)の想いも知ることができたし。
洋子さんも 色んなコトを抱えて 乗り越えて 今を生きているのねぇ。
愛は永遠の謎だから 自分が想いたいように想うしかない・・
洋子さんくらいまで年を重ねれば 愛について 人を好きになることについて あのように達観できるのかしら?
それとも やっぱり一週間くらい滝行しなくっちゃダメなのかしらねぇ。
同じく理解の難しかった修司(長塚京三)の想いを あのようなひと言で表現してきたコトも印象的だったなぁ。
あんな風に言われても 家族を裏切って他所の女のトコロへいったという事実は変わりゃしないワケだけど
なんというか 長塚さんがあの台詞をポツンと呟くと そうね そうね そういうこともあるわよね・・
などと 思えてきちゃうから不思議~。

お気に入りの育ちゃんの可愛らしい面をタップリ見られたのも嬉しい。
「それヤキモチだよ。」 「違います。」 「そうだと思うけどなぁ。」 「絶対に違います。」
という 育子と岸(三浦貴大)の会話に漂う初々しさだとか 迫ってくる岸を断っちゃう残念な感じとか・・楽しめたわぁ。
なかでも一番の見どころは 育子からの告白ね。
「目障りなんです。岸さんのこと、見たくないのに見ちゃうんです。
正直言って消えてほしいです。でも無理だったら、この前しようとしてたこと、してください。」
いやぁ・・育ちゃんらしくって魅力的な告白だったわぁ。
芽生え始めた恋心に対する戸惑いや その想いから逃げずに真っ直ぐ向き合う生真面目さがいい。
それにしても その後の育ちゃんのデレっぷりったら(笑)。 
ずっと抑えてきた末っ子特有の甘えん坊気質が開放されちゃった感じ?

麻子(木村多江)と邦一(ユースケ・サンタマリア)のエピソードからは 二人が選んだ愛のかたちが窺えたし
熊木(徳井義実)への想いを断ち切れない治子(真木よう子)は可愛らしいし
登場人物それぞれの“人を好きになること”を見せてもらった感じね。

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カレ、夫、男友達   第1回  *感想*
カレ、夫、男友達   第2回  *感想*
カレ、夫、男友達   第3回  *感想*
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カレ、夫、男友達   第6回  *感想*
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謎解きはディナーのあとで  第9話  *感想*

2011-12-14 | 秋ドラマ(2011)感想
* 謎解きはディナーのあとで 「聖夜に死者からの伝言をどうぞ」 *  番組HP

影山(櫻井翔)が麗子(北川景子)に向けて言い放つ毒舌に 思わずニヤリとさせられてしまい
何やら悔しい思いでいっぱいになってしまった第9話。
「ちゃんちゃら可笑しくて横っ腹が痛うございます。」 という言葉自体も新鮮さがあって面白いケド
途中で吹き出してしまう影山の顔が可笑しくって 思わずつられて笑ってしまったのよねぇ。 
前回の スゴスゴと部屋を出て行く様子といい 影山のお茶目な一面は楽しめるわぁ。
序盤から中盤にかけてのテンポの良さも楽しめた。
正直ネタ自体は あんまり面白いとは思えないトコロが寂しいし
しつこいくらいに何度もショックを受ける麗子の様子にゃあ 萎えそうにもなるのだけれど
触れられたくないトコロを何度も刺激されショックを受ける麗子さんが可愛かったから いいや~。
そうそう ロボット影山は結構面白かったわぁ。 
イロイロ算段してから影山の毒舌を受け入れる覚悟をする麗子も可愛い。

それにしても まさか次回に続くとは思わなかったなぁ。
ネタもたくさん入れ込まれ テンポも良くって 次回へと無駄に引き伸ばしたような感じは抱かなかったし
(思っていた以上に)最終回へと期待を持たせるストーリーとなっていたことに満足。

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謎解きはディナーのあとで  第1話  *感想*
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ビターシュガー  第8話  *感想*

2011-12-13 | 秋ドラマ(2011)感想
* ビターシュガー 「周回おくれの女」 *  番組HP

美月(荒川ちか)の運動会のエピソードが良かったなぁ。
社員旅行が瑞希の運動会って なんだかいいわねぇ。
「美月はみんなの子じゃない。」 「大家族だね。」 「みんなお父さん。」
美月の成長を皆で見守る・・・そんな素晴らしくってチョッと羨ましい人間関係は見ていて気持ちがいい。
娘と二人で暮らしていきたいけれど それが娘のためになるのか自信が持てないでいた奈津(鈴木砂羽)と
両親の離婚や 父と離れて暮らすという現実を受け止めきれないでいた美月は どうやら一歩前進した感じね。
それにしても 運動会に来て欲しいという涙ながらの娘の願いを 「東京には行けないんだ、どうしても。」 と 
キッパリ断る憲吾(カンニング竹山)の精神状態って大丈夫なのかしら・・・。チョッと気になったわぁ。

「体の奥から そろそろどう?とせっつかれているような気がする。」 
という言葉が印象的だったまり(和久井映見)の物語と
旭が出て行ったかと思えば耕太朗(袴田吉彦)が再登場してくる市子(りょう)の物語も
動きが見え出してきて (しばらく停滞気味だったぶん)面白く感じられたし 次回が楽しみになってきた。
体の奥からせっつかれる感覚を 焦りを見せず 相手を追い詰めることなく いかに上手く好きな人に伝えていくのか・・
この年代の女性の恋って そんなトコロに難しさがあるような気がしてきたわぁ。

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ビターシュガー  第1話  *感想*
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南極大陸  第9話  *感想*

2011-12-12 | 秋ドラマ(2011)感想
* 南極大陸 「終幕へ・・・奇跡が起きる!」 番組HP *

リキ・クマ・タロ・ジロが繰り広げる犬物語は 前回よりも見応えを感じるコトができたわぁ。
犬達の驚異的な頑張りを見て 感動がたちまち消え去ってしまった前回の経験を踏まえて
それなりの心の準備をしてから視聴したのが良かったのかしらねぇ。
自分でも驚くくらい のめりこんで観てしまって 
クマの鎖が氷に・・というシーンでは 思わず「いやぁ~っ!やめて~っ!!」などと思っちゃったわぁ。
海に飛び込もうとするリキと それを制するクマのシーンだとか(たぶん・・)
互いを労わりあって寄り添うタロジロと クマを想い切なげに遠くを見つめるリキだとか(たぶん・・)
犬達の動きや 犬たちの表情を ちゃんとそれっぽく見せてくるスタッフの皆様には敬意を表したい。

本編ほうは これといった驚きや感動があるわけでもなく 
最終回に向けてのステップを 着々と踏んでいっただけという印象が強いのだけど
北海道から戻ってきた倉持と白崎の対面だとか 
上層部に自分の考えを受け入れてもらえない白崎と倉持が涙しながら語り合うシーンなど
好感を持てる倉持の様子を見ることができたのは嬉しい。
(南極の地で感情が高ぶっちゃう倉持よりも 日本にいる時の穏やかな倉持の方が好き。)
宗谷の出航シーンと主題歌の前奏の雰囲気がピッタリとあっていたのも良かったわぁ。
正直 あの大仰な前奏は全く好きじゃないのだけど あのような出航シーンには やっぱりしっくりくるわねぇ。

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南極大陸  第1話  *感想*
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妖怪人間ベム 第8話  *感想*

2011-12-11 | 秋ドラマ(2011)感想
* 妖怪人間ベム 「善良刑事の復讐・・・!もう一人の妖怪の罠」 *  番組HP

今までの話と比べると ややあっさりとした印象の第8話。
毎度毎度ドラマチックでなくてもいいとは思うけれど 
程よくドラマチックな感じが このドラマの魅力のひとつだと思っている私は 少々物足りなさを感じてしまう。
まあ そんなことを書きつつも ベム(亀梨和也)と夏目(北村一輝)の友情物語を楽しんで観たわけだけど。
前回同様 夏目のいい人っぷりがちょっと鼻につくものの(すみませんっ。)
あれほどまでに いい人が・・・しかも名前の無い男の力を受けることなく・・という展開は
人間の危うさ 憎悪の恐ろしさといったものを 切なく見せてくれていたようには思う。
ベムの涙が強く心に残る物語だったことは確かねぇ。
日出美(広田レオナ)の勘違いに乗っかるベラ(杏)の傍らで 小さく動揺するベムも良かった。
亀梨さんは ベムのキャラを壊すことなく ごくごく控え目にキュートでユーモラスな雰囲気を出してくるわねぇ。
ベムの魅力を存分に楽しめた点は満足。 

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