* 妖怪人間ベム 「生みの親についに再会…もうすぐ人間に」 * 番組HP
会ったばかりの山田(綾野剛)を すんなり家に泊めてしまうという強引な設定や
そうまでして夏目(北村一輝)をいい人として描いてくることに 少々抵抗を感じてしまった第7話。
う~ん・・・今回は いまひとつかも~などと不安を感じさせる冒頭ではあったけれど
最後まで見終わってみれば このドラマらしさのある物語となっていて嬉しい。
今回は 今までになく ゲストキャラのエピソードに力を入れてきたなぁといった印象。
生きていくことの厳しさ 愛されたい人から愛されない切なさ といったことを
ベム(亀梨和也)たちの物語ではなく 山田の物語で描いていくことに 多少の物足りなさを感じつつも
いつも以上に時間を割いて描かれたエピソードは見応えがあった。
期待や希望を持たせておいて 奈落につきおとすかのような展開は 見ていて辛いものがあったのだけど
山田に見せようとペン回しを練習する優以(杉咲花)や
山田のマフラーを繕う菜穂子(堀ちえみ) 山田の更生を期待する夏目の様子に
最後は ほんの少しだけ救われた思いがする。
山田メインの物語だったため お預け状態の気分にさせられていたベムたちの想いを
最後の最後に しっかり見せてくれたことにも満足。
ベムが山田に語った 「なぜ人間に期待しない。信じられる人間だって、いるというのに。」 という言葉を
自分達にも きちんと問いかけ 「期待しよう。いくら裏切られても。」という考えに至る様子は 強く印象に残った。
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妖怪人間ベム 第1話 *感想*
妖怪人間ベム 第2話 *感想*
妖怪人間ベム 第3話 *感想*
妖怪人間ベム 第4話 *感想*
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妖怪人間ベム 第6話 *感想*
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生きていくことの厳しさ 愛されたい人から愛されない切なさ といったことを
ベム(亀梨和也)たちの物語ではなく 山田の物語で描いていくことに 多少の物足りなさを感じつつも
いつも以上に時間を割いて描かれたエピソードは見応えがあった。
期待や希望を持たせておいて 奈落につきおとすかのような展開は 見ていて辛いものがあったのだけど
山田に見せようとペン回しを練習する優以(杉咲花)や
山田のマフラーを繕う菜穂子(堀ちえみ) 山田の更生を期待する夏目の様子に
最後は ほんの少しだけ救われた思いがする。
山田メインの物語だったため お預け状態の気分にさせられていたベムたちの想いを
最後の最後に しっかり見せてくれたことにも満足。
ベムが山田に語った 「なぜ人間に期待しない。信じられる人間だって、いるというのに。」 という言葉を
自分達にも きちんと問いかけ 「期待しよう。いくら裏切られても。」という考えに至る様子は 強く印象に残った。
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妖怪人間ベム 第6話 *感想*
私も同感です。
山田君、少しお調子者だけどいい奴だと思った矢先に…お金盗んでいなくなるなんて。
皆驚いたと思いますよ。
最後、少しリカバリーあったけど全体的に救いのない話で重たかったです。
ついに黒幕とご対面。物語もクライマックスですね。
前回の話がベラさんメインの話だったみたいで見逃してしまって、残念です(涙)。
なんていうか あんな見ず知らずの男を 愛する家族がいる家に泊めちゃう神経が
ちょっと理解できなかったです・・・。大切な妻や娘になにかあったらどうするんでしょうねぇ。
まあ ここらへんはファンタジーとして許容するトコロなのかもしれないですが・・・。
恋がテーマの前回の話・・面白かったですよ~。
恋する乙女なベラさんが可愛かったです。