Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

失恋保険告らせ屋 第2話・第3話 *感想*

2011-04-23 | 春ドラマ(2011)感想
* 四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険告らせ屋 * 番組HP

 第2話 「禁断のボーイズラブ許されぬ秘密の関係・・・花嫁の嘘と略奪愛」
ゲスト:松田広樹(石黒英雄)・松田久美子(安めぐみ)

第1話よりは面白い話だったと思うなぁ。
広樹が思いを寄せる相手は予測できてしまう展開ではあるけれど
広樹に告白をさせ 恋を実らせるルーク(城田優)の仕事ぶりが 前作よりも突っ込んで描かれているのがいい。
ただ メインキャストであるルーク・トラコ(古田新太)・マル(福田沙紀)の魅力を
まだまだ見せきれていないように思われるのが残念。
トラコとマルはまだしも 主役のルークにはもう少しインパクトが欲しいなぁ。
イケメンキャラなのに もったいない~っ!!

 第3話 「初恋の危険な嘘」
ゲスト:志水千穂(佐津川愛美)・長塚馨(木村了)

う~ん・・・いまいち・・・。
第2話は 結構面白いストーリーだっただけに 落差にガックリ。
ラストに明かされた 千穂が要求していた補償内容と 千穂の本来の目的は面白いと思うのだけど
ストーリーからは そんな大それた魂胆を抱く女性の闇が全く見えてこない気がするのだけど・・・。
馨と向き合っているうちに 当初の目的が変化していく千穂の心の変化を もう少し掘り下げて見せてほしかった。

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失恋保険告らせ屋 第1話  *感想*

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犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~  第2話 *感想*

2011-04-23 | 春ドラマ(2011)感想
* 犬を飼うということ「一緒に、生きよう」 *  番組HP

第1話ほどには惹かれることがないストーリーだった気がするなぁ・・・。
というか いかにもホームドラマチックな刺激の少ないストーリーのため 途中からは睡魔との闘いに。
結局 眠気に負けてしまい 途中からは翌朝視聴。 う~ん やっぱり放送時間とドラマの内容はミスマッチだと思う。

さてさて 「犬を飼うということ」というタイトルどおり 
犬を飼うということの大変さを思い知らされる本郷家の様子が描かれていた第2話。
犬に人間の食べ物を無闇に与えてはいけないことも 予防接種のことも 保険のことも
そしてそして 犬を飼うには結構お金がかかるということも理解していなかった勇次(錦戸亮)と幸子(水川あさみ)。
一時の感情で犬を飼うことを決めてしまった勇次らの無謀さが 早くも露呈したカタチね。
そうそう 動物愛護センターにいた奈良橋(杉本哲太)は獣医だったのねぇ。
そして 今後もストーリーに登場してくるのね。(てっきり1話限りの登場なのかと(笑)。)
前回は 眞子(久家心)に厳しいことを言っていた奈良橋は 今回は勇次と幸子に対して さらに厳しい お言葉。
「その子(スカイツリー)は、立て続けに心無い飼い主に選ばれた。」とは 何とも容赦のない言葉だわぁ。
状況が状況だけに 勇次と幸子に同情するトコロもあるのだけれど 
団地で犬が飼えないことは 端から分かっていたことだし 
動物を飼うには お金がかかるということは もはや常識とも言えるものだと思うし 
奈良橋の言うことも 十分に理解できる。
奈良橋の厳しい言動には 一時の優しさや気まぐれ 思いつきなどから安易に動物を飼おうとすることへの
脚本家のメッセージが込められているのだろうなぁ。

今回 本郷家で起きた事件の方は いかにもホームドラマといった感じのエピソードではあるけれど
心にやましいトコロのある勇次が 大(山崎竜太郎)をしっかり叱ることができない様子や
大の行為に怒り狂う幸子の言葉にタジタジなトコロは 二人のキャラがよく表れていて面白かった。
ラストに描かれていた 家族の前で土下座をする勇次と そんな勇次に呆れつつも許す幸子の様子は
本郷一家の魅力が感じられるものだったと思う。

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犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~  第1話 *感想*

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BOSS 第2話  *感想*

2011-04-22 | 春ドラマ(2011)感想
* BOSS(season2) 「絶対死なせない!」 *  番組HP

前回は見られなかった 絵里子(天海祐希)と犯人の攻防や駆け引きを楽しめた第2話。
これぞ「BOSS」 これぞ大澤絵里子といった活躍ぶりを堪能できたのがいいわぁ♪
ファーストシーズンの第1話(ゲストキャラ・野垣泰造@武田鉄矢)を彷彿させる掛け合いだったなぁ。
精通したプロファイリングを使い 犯人をコントロールしようとする絵里子と 
そんな絵里子の考えを見抜く沼田(釈由美子)・・・。
その後には ちゃあんと このドラマお得意のどんでん返しが用意されているのが憎い~っ!
してやったりのドヤ顔を見せる絵里子を見られるのが嬉しい~っ!!
絵里子さんのドヤ顔と慇懃無礼な物言いに アタシのツボをタップリくすぐっていただいたわぁ♪
それにしても 野立(竹野内豊)が開いた記者会見には あんな目的が隠されていたのねぇ。いやぁビックリ。 
絵里子の熱狂的なストーカーで 絵里子の完コピを目指す沼田の弱点を突いた展開になっているのねぇ。
シュレッダーにかけられた書類を あの短時間で復元してみせる田所(長谷川京子)にゃあ 内心ツッコミつつも
木元(戸田恵梨香)の命を救うべく 対策室のメンバーが一丸となって戦い
木元も仲間を信じて決死の活躍を見せる物語は 大いに楽しめるものだった。
(この前のクールで B級感ばかりが漂う某プロファイリングドラマを見てきただけに
「BOSS」を見て得られる感動は倍増している気がいたします。)

クライマックスへと突入した後編になっても きちんと お遊びを入れ込んであることにも満足。
今回のアタシの最大のツボは 「さっきからヤバイ、ヤバイ、うるさいっ!」という 野立に向けられた大澤の言葉。
ん?アレってファーストシーズンの最終話で出てきたサイン?何故に今 サインを?と不思議に思っていただけに
大澤から吐き出されたひと言にゃあ 本気で吹き出しちゃったわぁ。 野立さん・・・やっぱり軽い・・・。
岩井(ケンドーコバヤシ)・花形(溝端淳平)・ヤマムー(温水洋一)の防弾チョッキコントも面白い。
ヤマムーが身につけた頭皮ガードは 後の記者会見でしっかり役に立っているアタリも かなりツボ。

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BOSS 第1話 *感想*

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ハガネの女 season2  第1話 *感想*

2011-04-21 | 春ドラマ(2011)感想
* ハガネの女 season2 *  番組HP
「希望の教室を作る!!闘う女教師が復活!!不法滞在少女と4年3組の34日間・・・アリガトウ仲間たち 」   

何の予備知識も入れないで今回の放送を見たのだけれど 今回の2時間スペシャルは前年度の4年3組のお話で
次回から放送されるお話は 新年度にハガネが担当するクラスのお話となっているのねぇ。 
飲み屋でいきなりハガネの前に現れた高橋克実さんは一体何者?友情出演?なぁんて思っていたら
驚いたコトに彼が新しい校長先生のようだし 何だか裏表のありそうな斎藤工さん演じる新任教師も登場したし 
えらくクローズアップしてるなぁと思っていたマナ(有村架純)の彼・浅野(松本利夫)の娘も
学校の分割統合でハガネの小学校にやってきたし・・・新たな雰囲気で見せていってくれそうな予感。

さてさて 不法入国で国外退去となった両親の娘・タオ(黒崎レイナ)が転入してきたことで
ハガネのクラスに巻き起る問題を描いた今回のストーリー。
タオに対する地域の方々の対応は 少々過剰な演出のような気がしなくもないのだけれど
(それとも あのように校門の前で声高に叫ぶ住民たちも実際にいるのかしら?)
相変わらず子供たちと真正面から向き合うハガネの勇ましさや頼もしさを見ることができたのが良かったなぁ。
タオが連れて行かれそうになるシーンで「子供達に手を出すなっ!」と啖呵を切るハガネがカッコいい。
それにしても あのバリケードに 次々と繰り出される攻撃・・・凄かったわぁ。
あの手この手でタオを守ろうとする子供達の様子は何とも微笑ましい。
真理衣(吉田里琴)の指揮官ぶりも可愛かったなぁ。
4年3組の子供達が自分達で考え 行動し 自己主張する様子からは 
前作から登場していた子供達の成長を窺うことができるのも面白かった。

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ハガネの女(2010年春ドラマ)最終回 *感想*

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マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~ 第1話 *感想*

2011-04-21 | 春ドラマ(2011)感想
* マドンナ・ヴェルデ 「希望の卵」 *  番組HP

代理出産という重たいテーマを扱っているため 見ている間も 見終わった後も 色々と考えさせられるなぁ。

癌が見つかり 子宮と卵巣を摘出したうえに お腹の中の子供まで失うことになってしまった理恵(国仲涼子)。
自身は二度と子供を授かることができない体になってしまったというのに
産婦人科医として 生命の誕生に深く関わっている理恵の気持ちを思うと
その心痛が どれほどのものなのか 私には計り知れないし 
そんな彼女が 代理出産という形をとってでも 自分の子供をほしいと願う気持ちは理解できる部分もあるけれど
それでもやはり 大きな抵抗も感じてしまう。
55歳のみどり(松坂慶子)が出産することには 大きなリスクが生じることを理解していながらも
理恵が母親に代理出産を頼むという行為や 知的で冷静なはずの理恵の思いつめた表情と言葉には
どうしても冷静な判断が欠けているように思えてしまい 言いようのない怖さを感じる。

理恵に対しては 共感と反発が入り混じったような複雑な感情を抱いてしまうけれど
「母親っていうのは愚かなものなの。」と言い 理恵の願いを受け入れるみどりの決断の方は すんなり共感できた。
娘にたっぷりと愛情を降りそそいで育ててきたみどりは魅力的な女性ね。松坂慶子さんの雰囲気にぴったり。
彼女の語る言葉はとても優しげで その表情は慈愛に満ちていて 母性溢れる女性といった感じがするのがいい。

みどりと理恵が抱えることになった重大な秘密が 今後どんな波瀾を巻き起こしていくのか
今のところ 先が読めない展開なだけに 今後の放送が非常に楽しみ。

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グッドライフ 第1話  *感想*

2011-04-20 | 春ドラマ(2011)感想
* グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~「パパはとっても悲しい生き物です」 * 番組HP

う~ん・・・・。
期待していたほどには惹かれるところが無かったなぁ・・・。
かなりプロローグ的な印象を受けるストーリーだったし 次回以降の展開に期待・・・といった感じかしら。

大地(反町隆史)が いかに嫌な奴か・・ということを1話丸々使ってアピールしてきたなあといった印象の第1話。
妻・華織(井川遥)が不在なことにも気付かずに 帰宅するなりベラベラベラベラと喋りまくる大地の様子にゃあ
コイツは いつも妻の顔を見ることなく話をするのか~っ!と 憤りを感じてしまうし
早くも このシーンで大地の夫としての駄目っぷりが伝わってくるワケだけど
いやぁ・・その後も出てるわ出るわ・・大地の嫌なトコロのオンパレード。
「こんなことで俺の時間を奪うな。」という口癖の なんとムカつくことか。
家庭内だけでなく 上司としてもいかがなものかと思わずにはいられないトコロを見せる大地が
息子の病をきっかけに どのように変化していくのか といったところも見どころとなるのかしらねぇ。

大地の息子・羽雲(加部亜門)を少々幼く描きすぎなのも チョッと気になるのだけれど
まあ このくらいの年齢の子は 成長に大きな差があるから アレもありなのかしら?
(でも お着替えくらいは自分でしましょうね~っ!)
医師の円山(伊原剛志)に 「あ、靴下かたっぽオバケが出たの。」と言うシーンは 
可愛くってキュンときたし まあいいか・・。 
初回の泣かせどころ 見せどころは やっぱり羽雲の可愛らしい嘘ね。
羽雲が大地につく嘘の意味するところは分かってはいたけれど 
まさか羽雲が何もかも理解していたとは思いもしなくて 驚かされたわぁ。
彼を幼く描いていたからこそのサプライズと言えるかも~。
パパだけでなく ママにも いっぱい嘘をついていた羽雲の健気さは可愛い。

父子家庭に子供の病と お涙頂戴路線まっしぐらなことが予感できるドラマなだけに
かえってチョッとひねくれて見てしまうトコロもあるのだけれど
どれだけ見応えのあるストーリーで 父子の成長を見せていってくれるのか とりあえず次回も見てみようかなぁ。

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名前をなくした女神 第2話  *感想*

2011-04-19 | 春ドラマ(2011)感想
* 名前をなくした女神 「身も凍る再会」 *  番組HP

・・・怖い 怖い・・・・。
いやいや 怖い 怖い・・・なぁんて思いながらも チョッと楽しんじゃってる私のほうが怖いかも。
レイナ(木村佳乃)・利華子(りょう)・ちひろ(尾野真千子)・真央(倉科カナ)の家庭の様子をしっかり描き
それぞれの女性たちの抱える悩みが 少しずつ浮き彫りにされつつあるため
なんていうか まるで他人の家庭の秘密を盗み見ているようで 野次馬的な好奇心を掻きたてられるのよねぇ。
そうか~レイナの娘・彩香(小林星蘭)は 第一志望の幼稚園には落ちたのね。
だから小学校受験は負けられないワケかぁ。そりゃあ必死になるわねぇ・・・だとか
まあっ!ちひろの旦那さんが痴漢? 奥様にも異常に厳しいし 何だかイロイロ気持ち悪いわあ・・とか
醜聞を楽しむ女の性を刺激されまくってる気がするわぁ。
セレブな暮らしに憧れる真央の お子ちゃまぶりもツボ。
(相変わらず どこか人の神経を逆撫でするトコロのある)侑子に対して「死ねばいいのに。」と思ったり
侑子を無視してみたり 娘の羅羅(谷花音)に健太(藤本哉汰)と遊んじゃ駄目だと言ってみたりと
かなり子供っぽい行動ばかりが目立つのだけど 彼女の行動にリアリティが無いとは
決して言い切れないトコロが これまた怖い~っ! 

こんな怖い怖いストーリーの中で 唯一オアシス的な存在となっているのは 拓水(つるの剛士)かも。
雅美(安達祐実)の自殺未遂を語る侑子が漏らした 「すごく辛かった時」 というひと言を聞き逃さずに
「他のお母さんたちとは上手くやってるのか?」 と 尋ねる拓水。
いやぁ・・・コレって 簡単なようだけど なかなか出来ないコトだと思うのよねぇ。素敵な旦那様だわぁ。

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名前をなくした女神 第1話  *感想*

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幸せになろうよ 第1話  *感想*

2011-04-18 | 春ドラマ(2011)感想
* 幸せになろうよ 「結婚に恋は必要?」 *  番組HP

前クールと比べると グッと登場人物たちの年齢が上がった 春の月9。
正直 あんまり期待はしてなかったドラマなのだけど 初回を見た限りは 掴みはオーケーといった印象。
キャストの方々が皆さん安定していることもあって 不安視することなくストーリーを楽しむことができたわぁ。
(綾部祐二さんの演技は初めて見たのだけれど 意外にしっくりキャラにハマっているのもビックリ。)

冒頭の純平(香取慎吾)の語りを聞いて 一瞬「薔薇のない花屋」を見ているような錯覚に陥ってしまったのだけど
小松原(大倉孝二)のお見合い練習に付き合っていただけだったのね~(笑)。 しかも女性役(笑)。
「薔薇のない花屋」の英治は大好きなキャラだったのだけど このドラマの純平も 彼に劣らずいい感じ。
優しさや誠実さを感じる物腰が魅力的。

結婚に対して夢を語る純平と 極めて現実的で悲観的な春菜(黒木メイサ)という設定や
一方は付き合っていた女性を友人に取られ もう一方は恋人に二股をかけられ捨てられるという過去
そして 結婚相談所のスタッフは会員とは恋愛関係になってはいけないという哀しい規則
純平に想いを寄せるまりか(仲里依紗)に 今後 春菜に関係していきそうな矢代(藤木直人)
さらには 今後出会うことになるのであろう美津枝(原田美枝子)と匠悟(小林薫)と
早くも第1話で 持ち駒を全部見せられてしまったような味気なさを感じたりもするのだけれど
(最後には プロポーズを思わせる言葉まで飛び出しちゃうし・・・。)
この かなりありふれた設定を どのように膨らませていってくれるのか 今後に期待。
個人的には 超大人な美津枝と匠悟の関係がどのようになっていくのか気になるところ。
大人が楽しめる 大人の恋愛を見せてくれるのかしら・・・。

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JIN-仁-  第1話  *感想*

2011-04-18 | 春ドラマ(2011)感想
* JIN-仁- (完結編) *  番組HP
「時空を超えた愛と命の物語~完結編始動!! 歴史の針が今、再び動き出す・・・人は人でしか救えない」  

今期放送されるドラマの期待度ランキング(アタシの中の)で ぶっちぎりの一位だった このドラマ。 
いやぁ・・・期待通りの面白さに大満足♪
初回から 何だか色々詰め込んであって 見応えたっぷりだわ 謎は深まるわで あっという間の2時間だったわぁ。

初回の最大の見どころ・・・というか 製作側が最も伝えたかった部分は 
やはり佐久間象山(市村正親)と仁(大沢たかお)が出合ったシーンなのかしら。
自分の行為が歴史を変えることになるのではと危惧する仁のことを
歴史を変えられると思っている“相当な自信家”だと皮肉る佐久間。
なるほど~っ! そういう考え方もあるのか~!! なあんて目から鱗な お言葉ね。
神は甘くはない。神は意に沿わぬことは容赦なく取り消す。ならば心のままに救え。・・・
と語る佐久間の言葉自体が まるで神の啓示のよう。
前作で この時代で生きていく覚悟を決めはしたものの やはりまだ躊躇いを見せ続けていた仁も
この迫力たっぷりな言葉には抗いようもないわねぇ。(市村さん お見事でございます♪)
それにしても この方も仁と同様に不思議な体験をしてらっしゃったとは・・・。面白いわぁ。
知識を蓄える機会に恵まれた仁を羨ましいと語る佐久間の言葉が印象的だったなぁ。

「命を差別することになる。」からと 仁が西郷(藤本隆宏)の手術をしたがために
火事で負傷した人々を救うことができなくなるという皮肉な展開も見応えがあった。
なす術もなく自分の無力さを痛感して打ちひしがれていた仁が 
喜市(伊澤柾樹)の言葉に救われ 涙を流すシーンは 思わず私ももらい泣き。
白状すると 前作では喜市ちゃんがあんまり好きではなかったのだけれども
(泣きの演技があまりにも達者すぎて・・・。)
チョッとお兄ちゃんになった分 大人びた演技と釣り合いが取れているような感じがして
今回の喜市ちゃんの泣きには心を鷲掴みにされてしまったわぁ。 今後も活躍が見られるといいなぁ。

そうそう活躍が見られると言えば お気に入りの勝海舟(小日向文世)の出番が少なかったのが残念。
某大河ドラマの勝海舟よりも 「JIN-仁-」の勝海舟が アタシの好みなので もう少したくさん見てみたいわぁ。  

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JIN-仁-(2009年秋ドラマ) 最終回 *感想*
コメント (2)
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犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~  第1話 *感想*

2011-04-16 | 春ドラマ(2011)感想
* 犬を飼うということ「貧乏家族、小さな命を拾う!?」 *  番組HP

予想していたよりも ホームドラマ色が強いなあ。
そして 予想していたよりも面白かったなぁ。 ・・・というのが 初回を見てまず感じたこと。
(このドラマには 実は全く期待してなかったので・・・。)

本郷家の娘・眞子(久家心)ちゃんが とにかく可愛かったなぁ。 あの目がいい~♪
口数はあまり多くはないのだけれど あの目で 自分の周りで起きる出来事を観察し
世の中のことを子供なりに敏感に感じ取って 自分の中に吸収している感じがするのよねぇ。
人生にチョッと疲れた父親の勇次(錦戸亮)と 世の中の仕組みを一つ学びとった眞子が公園で寝転ぶシーンとか
二人して正座して 幸子(水川あさみ)から怒られるシーンなど 
父親の勇次(錦戸亮)と波長が合っていそうなトコロが見受けられるのも 見ていて面白かった。

錦戸さんと水川さんが子供を持つ親を演じるということに 見る前はかなり違和感があったのだけど
意外にしっかりと パパとママの雰囲気が出ていることも好感色。
息子の大(山崎竜太郎)を「おまえ」と呼び ガミガミ叱り付ける幸子からは 
家庭を切り盛りする母親の逞しさが感じられるし
そんな幸子の尻に敷かれていそうな勇次は 子供達の前でも自分の弱さを見せるところが魅力的。
親しみを感じる団地の家の雰囲気だとか 竹輪入りのカレーや 夕食のコロッケを挟んだ朝食のサンドイッチなどなど
ドラマのあちこちに所帯じみた雰囲気が漂ってくるのも良かった。

深夜枠で このようなホームドラマを見せられるコトには 正直チョッと違和感もあるのだけれど
とりあえず 次回も見たいと思えるようなドラマではあったと思う。
(感想を書き続けるかどうかは未定・・・。)

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