Lee's Diary

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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班  第8話 *感想*

2017-05-31 | 春ドラマ(2017)感想
番組HP

いやぁ、、、
ド派手に繰り広げてたねぇ。

あまりにも漫画チックなバトルシーンと、
あまりにも長いアクションシーンに、
おいおい!と突っ込みを入れつつも、
制作陣の意気込みを感じ、
楽しんで視聴したよ。


稲見(小栗旬)、田丸(西島秀俊)、吉永(田中哲司)、樫井(野間口徹)、大山(新木優子)、、
それぞれの戦いっぷりを見られたのが良かったわねぇ。
樫井のタックルがツボ。
樫井のアクションシーンって、今までにあったっけ?
なんか、えっらく新鮮だったわ。

林(眞島秀和)を救出する際に見られた、林と田丸の横顔のアップと、
林を抱えて脱出する際に見られた、稲見の動きもツボ。

林と田丸の横顔は、その美しさに惚れ惚れしちゃったし、
しつこく食い下がる敵を蹴り散らしていく稲見の動きは、
稲見っぽさが感じられて、とても好き。


特捜班の面々はもちろんカッコいいんだけどさ、、
あの戦いシーンの迫力ってさ、、
「神の光教団」の信者の中の人の活躍があってこそだよねぇ。
皆さん、体を張りまくって頑張ってらっしゃって、凄かったわ。
怪我とかしてないかしらねぇ。
敵役の方たちの奮闘っぷりも印象的なシーンだったよ。


教団のエピソード自体は、思っていたよりも薄かったな、、
などとも思ったのだが、、
エンタメ感タップリのストーリーは、そんな物足りなさをカバーしてくれた気はするわ。


そうそう、、
鍛冶(長塚京三)に頭が上がらなくって、
鍛冶の覚えも悪かった青沼(飯田基祐)が鍛冶に初めて褒められたのも地味にツボ。

「田丸の心情をよく読みきった!」
見えないものにも心を配るって大切なのねぇ。


特捜班を使って鍛冶がどこへ行こうとしているのか、、
鍛冶の思惑はサッパリ分からないけれども、、
「日本には戻すな。」
という、今回の鍛冶の非情さには、チョッと同意してしまう自分がいたわ。

「田丸の目にチラつく場所に置いては、ろくなことがない。」
その通りだと思ったわ。
ああ、、非情な私。


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