結衣（吉高由里子）の両親の問題に時間を割いているためか、
今までとはチョッと趣が変わってしまった印象。
結衣のお仕事ドラマを楽しみたいという想いが強いので、
少々物足りなさはあるなぁ、、やっぱり。
でも、
この手の回や、この手のエピソードって、連ドラあるあるだしね、、
この手のもんを盛り込むことで、
結衣のキャラクターがより見えてくるわけだしね、、
いいんだけどね。
今までの回では、
同僚たちの問題解決のために動き回っていた結衣が、
逆に心配され、見守られ、支えられる、、というカタチは良かったしね。
今までの回でも、
じわりじわりと気味の悪さを見せていた福永（ユースケ・サンタマリア）が、
さらに濃く気味の悪さを出しているのが印象的。
ユースケさんは、この手の役柄、ホント合うね。
福永がメンドクサイことをしでかしてきそうで、気になる
厄介な福永に対しては、
意見や感情を飲み込んでしまっているようにも見える種田（向井理）も、気になる。
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管理人さんが感想の後半で述べられているように福永のパートをメインにすれば、ブラック企業の裏側が炙り出された気がしてしょうがないし、先週別ドラマで十八番の役柄を好演していた小林隆さんがどうにもミスマッチに思えたり．．．うーん、結衣の実家のパートはやっぱり１話の中で連続して描くべきだった気がするのです。
そういやあ、、あのエピソードで受けた印象と同じような感じ、ありますねぇ。
福永の存在感が増してきたので、
今後、このパートがどのようになっていくのか、、
そこに期待は持てました。