「後味ゴムじゃん」事件に対する来栖(泉澤祐希)の態度にイラッとさせられる。
1話の佳菜子(シシド・カフカ)や、
2話の賤ヶ岳(内田有紀)には全くイラつかなかったなんだけどさ、、
来栖のあの諸々の態度にゃあ、心の中がザワついたわ。
「後味ゴムじゃん」事件が解決される頃には、
来栖の弱さにも抵抗がなくなってきたんだけどねぇ。
ストーリー自体は今回が最も楽しめたかも。
1話と2話は、
トラブルを巻き起こす仲間に結衣(吉高由里子)が振り回されながら、
そのトラブルを解決する方向へ導いていくスタイルだったと思うんだけど、
今回は、
来栖のフォローをしながらも、
結衣が自身の担当する仕事に奮闘するストーリーとなっていて、
その成り行きを見守るのが楽しかったわ。
結衣が来栖に語った来栖の良さも、
結衣の魅力に溢れていて、とても良かったしね。
そうそう、、
フットサルシーンの種田(向井理)が、えっらい魅力的だったわ。
スタイルの良さが際立って見えたし、
オフだからか、職場とは違う雰囲気だったし、
笑顔がやたらと爽やかだったし、
良かったわぁ、、種田。
キラキラ演出も、
キュンキュン演出も特にしていないのに、あの魅力って、、
などと、
向井理さんの魅力に触れた回でもあったわ。
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わたし、定時で帰ります。 第1話 *感想*
わたし、定時で帰ります。 第2話 *感想*
うって変わって中盤以降は管理人さんが言われるように種田のいい意味での押しの強さや結衣がランナーズハイめいた気持ちを生じていく過程がミディアムテンポで語られていった印象。
この強弱の付け方がなかなか絶妙で、素晴らしかったと思えます。
(ドラマファンとしては、先述のゆとりモンスターのくだりにせよ、江口のりこさんと瑛蓮さんの“新旧カタコト日本語女性キャラ”が同一場面ではないにせよ共演していたことや、ボルダリングシーンでの怪我【あちらは着地のシーンで岡田将生くんが骨折でしたが】めいた描写など、何かと「ゆとりですがなにか」を想起させてくれて、懐かしかったです。)
ゆとりモンスター・山岸・・・(笑)。
懐かしい。
彼ほどひどくなくって、心からホッとしました(笑)。
言われてみると、
あのドラマを思い出させるような要素がイロイロあったんですねぇ。