色んなもんを重ねてきたねぇ。
季節外れのハロウィンイベントに関する台詞があったり、
患者の陽子(佐藤めぐみ)と久美(稲垣来泉)が接点をもったり、
陽子の落としたカードをたまき(山口紗弥加)が拾ったり、
大森院長(和久井映見)の泥パックが鏑木(浅野和之)や威能(丸山智己)に関わってきたり、、
様々なコトを重ねる工夫が感じられた回だったわ。
だけど、この重ね方、あんまり好きじゃないんだよなぁ。
エピソードや登場人物たちが重なったり、
絡みあったりするストーリーは好みなハズなんだけど、
今回のストーリーは好みではないのよ。
なんというか、、
あざとさを感じるというか、、
作為的すぎるというか、、
そんな風に感じられてしまって、チョッと鼻に着いちゃったのよ。
最も冷めてしまったのは、
陽性と擬陽性とTrick or Treatのクダリ。
コレ、寒かったなぁ。
たまきが陽子に説得する際や、ナレーションに、
「仮面」を用いているアタリも好きじゃなくてチョッと冷めちゃったんだよなぁ。
天春杏(本田翼)の体調や、
医師であることがバレてしまった五十嵐(窪田正孝)の件は、
興味を持って視聴できたんだけどねぇ。
杏ちゃん、大丈夫かしらね?
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途中までは難解な医学用語もトレーニングの成果が出たからか、上手くこなしていたバッサー...うん、今回は大丈夫と思ったら、あのエレベーター停止騒動のくだりですよ。何かあの騒動で他のゲストキャラのエピソードが全て僕の頭の中から吹っ飛んじゃいました。(久々に見た佐藤めぐみ殿が綺麗だったのに。)
それから気になるのが、杏と黒羽の関係、職業的に言えば杏が上位と一般的には見られるのですが、ここの二人は年齢的なもので黒羽が上位となっている、ちょっと不思議に思っています。
「集団左遷」の影響で私も「ひとつ屋根の下」を思い出してましたが、
杏ちゃん=兄ちゃんの発想はなかったです(笑)。
あ、、そうなんですねぇ。
二人の関係性はあまり見られないものなのか~。
たまきさんって、いつもなんか上からの物言いする人だし、年上だし、
たまきと杏の関係性については全く気にしてませんでした。