賤ヶ岳(内田有紀)の痛さや、痛々しさが印象的。
仕事復帰した賤ヶ岳の意気込みや、
空回りする熱意や、
母親となったことで生まれる様々な想いや感情、、
そんなものが、分かり易く伝わってきたわ。
そんな賤ケ岳に接する結衣(吉高由里子)は、
今回も、いい感じの距離感を見せていた印象。
三谷(シシド・カフカ)よりもずっと親しい賤ケ岳に対しても、
その程よさは変わらないんだねぇ。
小籠包作戦が可愛くって好き。
アレ、良かったわ。
「小籠包、奢るよ♪」「・・・小籠包奢るから・・・」という提案がいいし、
丸まって隠れる仲間たちの思いがけなさにニヤリとしちゃったし、
その行動から、仲間たちの想いが見えてくるし、
何もかも分かった上で受け入れる賤ケ岳にホッとしたし、
素敵なエピソードだったわ。
♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪
<ドラマ感想>にほんブログ村
わたし、定時で帰ります。 第1話 *感想*
http://tokai-tv.com/nonmama/chart/
「周囲に負けたくない」っていう賤ヶ岳の気持ちも分かるし、周囲が見えなくなっていることを先輩だからとちょっと踏み込めずにアドバイスが寸止め状態の結衣の気持ちも理解出来て、なかなか考えさせられました。
それからこのドラマってタイトルだけ見ると結衣と同僚の残業にまつわる対決かなぁと予想していたんですが、実際観ていくと、前クールの「ハケン占い師アタル」のようにレギュラー懐柔型なんだなぁといい意味で裏切られた気持ちが生じた次第です、ハイ。
そういえば、あのドラマの野村もそんな感じでしたねぇ。
私もハケン占い師アタルタイプのドラマなのかな?と感じました。
アレのクセを薄めたバージョン??ですかねぇ。