茶子（山口智子）と丸屋（杉本哲太）、ダブルで再登場とは。
茶子の登場は前回の流れから分かっていたけど、
丸屋の登場には驚いたわ。
突然フェイドアウトしたと思ったら、突然現れる丸屋、、なのね。
実は今までの案件の度に法医学教室のドア前まで来ていた、、
という事実には思わずニヤリ。
それにしても、、
この二人の再登場に、、
薬物過剰摂取案件に、、
独居老人の死亡案件に、、
高橋（中尾明慶）の苦悩に、、
朝顔（上野樹里）と家族、それぞれの想い、、と、、
盛りだくさんのお話だったわねぇ。
案件二つに関わるエピソードを入れられるだけ詰め込んできた、、
そんな印象を感じたわ。
でも、、
独居老人の件は駆け足描写になっていたように感じ、
そこまで満足感を得られず終わった感があるんだよなぁ。
面白味のあるエピソードだっただけに、
チョイと勿体なく感じたわ。
平（時任三郎）のことと重ねるためには、
ここで入れ込むしかなかったのかしらねぇ。
松野紗英（依田ゆい）の案件のほうは、
エンバーミングの取り組みを興味を持って視聴。
そこに愛菜（矢作穂香）を絡めてくる流れに意外性を感じることはできたわ。
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